11月25日(土)、有楽町朝日ホールにて特別招待作品『ニッポン国VS泉南石綿村』が上映された。8年にわたる大阪・泉南アスベスト訴訟を記録したドキュメンタリー。舞台挨拶には原告団の柚岡一禎さん、佐藤美代子さん、志野善紹さん、石川ちう子さんと、原一男監督が登場した。 続きを読む
ニュース/デイリーニュース
『殺人者マルリナ』モーリー・スルヤ監督Q&A
11月24日(金)、TOHOシネマズ日劇にて、『殺人者マルリナ』が上映された。西部劇の舞台を彷彿とさせるスンバ島の風景の中、驚きに満ちた物語が展開する。カンヌ映画祭監督週間でワールド・プレミアを飾った。上映後のQ&Aにはモーリー・スルヤ監督が登壇した。 続きを読む
11/20 『サムイの歌』 Q&A
11/20 『サムイの歌』 Q&A
有楽町朝日ホール
ペンエーグ・ラッタナルアーン(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
新居 由香(通訳)
タイ、ドイツ、ノルウェー / 2017 / 108分
監督:ペンエーグ・ラッタナルアーン(Pen-Ek RATANARUANG)
Samui Song / Mai Mee Samui Samrab Ter
Thailand,Germany,Norway / 2017 / 108min.
Director: Pen-Ek RATANARUANG
11/21『氷の下』Q&A
11/20 『氷の下』 Q&A
有楽町朝日ホール
ツァイ・シャンジュン(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
中国 / 2017 / 126分
監督:ツァイ・シャンジュン(CAI Shangjun)
The Conformist / 氷之下
China / 2017 / 126min.
Director: CAI Shangjun
『東京ヴァンパイアホテル 映画版』園子温監督Q&A
11月23日(木)、有楽町朝日ホールで特別招待作品の『東京ヴァンパイアホテル 映画版』が上映された。本作は、東京にあるホテル・レクイエムを舞台に、ヴァンパイア同士の生き残りを賭けた壮絶な戦いを描いた血まみれのハードバイオレンス。amazonプライムの配信用に制作された連続ドラマを劇場用に再編集した作品だ。上映後には園子温監督に加えて、サプライズゲストとして出演者の満島真之介さん、冨手麻妙さんが登壇。客席からの質問に答えてくれた。
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11/22 『馬を放つ』 Q&A
11/22 『馬を放つ』 Q&A
有楽町朝日ホール
アクタン・アリム・クバト(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
中川 エレーナ(通訳)
キルギス、フランス、ドイツ、オランダ、日本 / 2017 / 89分
監督:アクタン・アリム・クバト(Aktan ARYM KUBAT)
配給:ビターズ・エンド
Centaur
Kyrgyzstan,France,Germany,Netherlands,Japan / 2017 / 89min.
Director: Aktan ARYM KUBAT
11/22 『ジョニーは行方不明』 Q&A
11/22 『ジョニーは行方不明』 Q&A
有楽町朝日ホール
ホァン・シー(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
樋口 裕子(通訳)
台湾 / 2017 / 105分
監督:ホァン・シー(HUANG Xi)
Missing Johnny / 強尼・凱克
Taiwan / 2017 / 105min.
Director: HUANG Xi
オープン・キャンパス「世界の映画祭を活用する広報戦略」
11月23日(木・祝)、有楽町朝日ホール11階スクエアBにて、「世界の映画祭を活用する広報戦略」と題したレクチャーが開催された。映画人材育成プロジェクト「タレンツ・トーキョー2017」の一環で、オープン・キャンパスとして一般公開されたもの。講師は、国際映画祭で活躍するコミュニケーション・ストラテジスト、フィルム・プレス・プラス代表のリチャード・ローマンドさんが務めた。
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11/20 『天使は白をまとう』Q&A
11/20 『天使は白をまとう』 Q&A
有楽町朝日ホール
ヴィヴィアン・チュウ(映画監督)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
新居 由香(通訳)
中国 / 2017 / 107分
監督:ヴィヴィアン・チュウ(Vivian QU)
Angels Wear White / 嘉年華
China / 2017 / 107min.
Director: Vivian QU
『馬を放つ』アクタン・アリム・クバト監督Q&A
11月22日(水)、有楽町朝日ホールにて『馬を放つ』が上映された。騎馬遊牧民の伝統が息づくキルギスに古くからつたわる伝説を信じ、夜中に馬を盗んでは野に放つ男を描く。上映後のQ&Aには、アクタン・アリム・クバト監督が登壇した。