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東京フィルメックス・コンペティション






『無人地帯』 No Man's Zone
日本、フランス / 2011 / 102分
監督:藤原敏史(FUJIWARA Toshifumi)
【作品解説】
『映画は生きものの記録である~土本典昭の仕事』を監督した藤原敏史の最新作『無人地帯』は、3月の原発事故後の福島で撮影されたドキュメンタリーだ。住民が避難し無人地帯となった"20km圏内"の風景。津波と地震の爪痕、それでも毎年変わらない春の美しい田園地帯。そしてその周辺地域に住み続ける人々。やがて、"20km圏内" への立ち入りが禁止されたことが語られ、カメラは"20km圏外"ながら、避難させられる期日が迫る飯舘村へ向かう......。ジャーナリスティックな描写を避け、被災地にとどまり続ける人々、そして避難で故郷を追われる人々の言葉から福島の現状を浮き彫りにしようとする真摯なドキュメンタリーである。小川プロ出身の加藤孝信が撮影を担当。ナレーションをアトム・エゴヤン作品で知られる女優アルシネ・カーンジャンが担当し、アモス・ギタイ作品を多く手掛けるイザベル・インゴルドが編集。音楽はロバート・クレイマー作品の音楽でも知られるフリージャズの重鎮バール・フィリップス。






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