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東京フィルメックス・コンペティション






『東京プレイボーイクラブ』 Tokyo Playboy Club
日本 / 2011 / 96分
監督:奥田庸介(OKUDA Yosuke)
配給:スタイルジャム
©2011 東京プレイボーイクラブ
【作品解説】
主人公・勝利は、職場での喧嘩が原因で町を離れ、東京にいる昔の仲間・成吉が経営するさびれたサロン「東京プレイボーイクラブ」に身を寄せる。一方、このサロンのボーイの彼女・エリ子は、彼氏のトラブルを解決するため、ホステスとして働かされる羽目になってしまった。そしてある日、勝利は近所のチンピラと喧嘩し、相手を叩きのめしてしまう。この事件をきっかけに、勝利、成吉、エリ子の3人はとんでもない事態に巻き込まれていく......。自主製作作品『青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~』が国内外の映画祭で高い評価を受けた奥田庸介の商業映画デビュー作。弱冠24歳の奥田庸介は、大森南朋、光石研、臼田あさ美という俳優陣を得て、ユニークでパワフルな群像劇を作り出した。とりわけ、コミカルな展開の中で突然暴発するバイオレンス描写の迫力は、この若き映画作家の才能を証明するものだ。終盤の車の中の勝利とエリ子をとらえた美しいシーンも忘れ難い印象を残す。





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