11/19 『山中傳奇』 Q&A
有楽町朝日ホール
シルヴィア・チャン(映画監督・女優)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
大倉 美子(通訳)
台湾 / 1979 / 191分
監督:キン・フー(King HU)
Legend of the Mountain
Taiwan / 1979 / 191min.
Director: King HU
11/19 『山中傳奇』 Q&A
有楽町朝日ホール
シルヴィア・チャン(映画監督・女優)
市山 尚三(東京フィルメックス プログラム・ディレクター)
大倉 美子(通訳)
台湾 / 1979 / 191分
監督:キン・フー(King HU)
Legend of the Mountain
Taiwan / 1979 / 191min.
Director: King HU
11月22日(水)、有楽町朝日ホールにて『ジョニーは行方不明』が上映された。台北映画祭では脚本賞をはじめとする4部門受賞、金馬奨では主演のリマ・ジダンが新人俳優賞を受賞している。台北の住宅地を舞台に、都市で生きる人々の孤独が繊細なタッチで描かれる。上映後のQ&Aにはホァン・シー監督が登壇した。
11/19 『泳ぎすぎた夜』 Q&A
有楽町朝日ホール
五十嵐 耕平(映画監督)
ダミアン・マニヴェル(映画監督)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
ドン・ブラウン(通訳)
日本 / 2017 / 79分
監督:五十嵐 耕平、ダミアン・マニヴェル(IGARASHI Kohei, Damien MANIVEL)
配給:コピアポア・フィルム、NOBO
The Night I Swam
Japan / 2017 / 79min.
Director: IGARASHI Kohei,Damien MANIVEL
11月21日(火)、有楽町朝日ホールにて特別招待作品『サムイの歌』が上映された。本作はヴェネチア映画祭「ヴェニス・デイズ」部門のオープニングを飾った、ペンエーグ・ラッタナルアーン監督の最新作。上映後には、ペンエーグ監督を迎えて活発な質疑応答が行われた。東京フィルメックスでは、第10回のコンペティション作品として『ニンフ』(09)が上映されたが、その時は監督の来日がかなわず、今回、満を持しての登壇となった。ペンエーグ監督は、「今度こそと思って来日することができました。観客のみなさん、寝ずに残っていただきありがとうございました」とジョークを交えて挨拶した。 続きを読む
11月21日(火)有楽町朝日ホールにてコンペティション作品『氷の下』が上映され、ツァイ・シャンジュン監督がQ&Aに登壇した。ツァイ監督は第12回東京フィルメックスにて特別招待作品として『人山人海』(2011)が上映されて以来2度目の参加。本作は今年の上海国際映画祭で上映され、主演のホァン・ボーさんが男優賞を受賞した。Q&A冒頭に、ツァイ監督は「私の映画を観に来てくださった観客の皆さんに心からお礼申し上げます」と挨拶した。 続きを読む
11/18 『相愛相親』 Q&A
TOHOシネマズ 日劇
シルヴィア・チャン(映画監督・女優)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
大倉 美子(通訳)
中国、台湾 / 2017 / 120分
監督:シルヴィア・チャン(Sylvia CHANG)
Love Education
China,Taiwan / 2017 / 120 min.
Director: Sylvia CHANG
11/18 『相愛相親』舞台挨拶
TOHOシネマズ 日劇
シルヴィア・チャン(映画監督・女優)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
新居 由香(通訳)
中国、台湾 / 2017 / 120分
監督:シルヴィア・チャン(Sylvia CHANG)
Love Education
China,Taiwan / 2017 / 120 min.
Director: Sylvia CHANG
11/18 開会式&『相愛相親』 舞台挨拶
TOHOシネマズ 日劇
原 一男 (映画監督)
國實 瑞惠 (プロデューサー)
エレン・キム (映画祭プログラマー、映画プロデューサー)
ミレーナ・グレゴール (アルセナール芸術監督)
クラレンス・ツィ (映画評論家)
林 加奈子(東京フィルメックス ディレクター)
新居 由香(通訳)
11月21日、有楽町朝日ホールにてコンペティション作品『シャーマンの村』が上映された。中国東北地区の山間部に暮らす人々を撮り続けているユー・グァンイー監督が、10年以上にわたって寒村のシャーマンたちの生活を撮影したドキュメンタリー作品。上映後のQ&Aにユー・グァンイー監督が登壇した。
11月20日(月)、有楽町朝日ホールにて東京フィルメックスのジャック・ターナー特集のうちの一本『私はゾンビと歩いた!』が上映された。本作はジャック・ターナー監督がRKO移籍後にプロデューサーのヴァル・リュートンとのコンビで製作した伝説的な怪奇映画。アメリカ議会図書館所蔵の35mmフィルムが上映される貴重な機会ということもあり、会場には熱心な映画ファンが数多くつめかけた。上映後には映画監督の黒沢清さんと篠崎誠さんを迎え、ターナー作品の魅力について縦横無尽に語ってもらった。 続きを読む