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デイリーニュース

『ジャ・ジャンクー、フェンヤンの子』、ジャ・ジャンクー監督 舞台挨拶

TOKYO FILMeX (2014年11月25日 13:00)

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11月25 日、有楽町朝日ホールで特別招待作品『ジャ・ジャンクー、フェンヤンの子』が上映された。『セントラル・ステーション』(98)『モーターサイクル・ダイアリーズ』(03)などで知られるブラジルの映画作家ウォルター・サレスがジャ・ジャンクー監督を追ったドキュメンタリー。上映前には、今年の東京フィルメックス・コンペティション審査委員長も務めているジャ監督が舞台挨拶に登場し、本作誕生の経緯などを語った。





『SHARING』舞台挨拶・Q&A

TOKYO FILMeX (2014年11月24日 21:00)

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11月24日、有楽町朝日ホールで特別招待作品『SHARING』が上映された。上映前の舞台挨拶では、第1回東京フィルメックス以来14年ぶりの出品となった篠崎誠監督をはじめ、共同脚本の酒井善三さん、出演者の山田キヌヲさん・樋井明日香さん・河村竜也さん・木村知貴さん・髙橋隆大さんが登壇し、観客への挨拶と感謝の気持ちが伝えられた。また、会場には本作に携わったキャストやスタッフが多数駆けつけており、篠崎監督の呼びかけにより客席で起立すると場内から大きな拍手が沸き起こった。





『生きる』パク・ジョンボム監督Q&A

TOKYO FILMeX (2014年11月24日 18:00)

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有楽町朝日ホールで11月24 日、コンペティション作品『生きる』が上映され、上映終了後のQ&Aに主演も務めたパク・ジョンボム監督が登壇した。主人公ジョンチョルは姉とその娘の3人暮らし。建設現場での職を失い、韓国・江原道の味噌工場で働いているが、困窮するジョンチョルら労働者には厳しい現実が待ち受けていた。2011年の東京フィルメックスで審査員特別賞を受賞した『ムサン日記~白い犬』に続く、パク監督の長編2作目。2度目のフィルメックス参加となったパク監督に、観客から鋭い質問が飛んだ。





『扉の少女』(仮題)チョン・ジュリ監督、ぺ・ドゥナさんQ&A

TOKYO FILMeX (2014年11月24日 13:00)

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11月24日、有楽町朝日ホールにてコンペティション部門の『扉の少女』(仮題)が上映された。本作は、韓国の港町ヨスを舞台に、ソウルから派遣された女性警察官と家族から虐待を受けているひとりの少女との交流が描かれている。上映後に行われたQ&Aには、本作が長編デビューとなるチョン・ジュリ監督と主演のペ・ドゥナさんが登壇し、会場は朝早くから詰めかけた多くの観客で興奮と熱気に包まれた。





『さよなら歌舞伎町』舞台挨拶・Q&A

TOKYO FILMeX (2014年11月23日 21:00)

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11月23日、有楽町朝日ホールで特別招待作品『さよなら歌舞伎町』が上映された。今回がジャパンプレミアとなった本作は、東京・新宿の繁華街、歌舞伎町にある1軒のラブホテルを舞台に、訪れる人々の人間模様をユーモアとともに綴った"グランド・ホテル形式"の群像劇。上映前には廣木隆一監督、出演者の前田敦子さん、南果歩さんによる舞台挨拶、終了後には廣木監督による観客とのQ&Aが行なわれ、製作の舞台裏を語ってくれた。





『真夜中の五分前』行定勲監督Q&A

TOKYO FILMeX (2014年11月23日 17:00)

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11月23日、有楽町朝日ホールにて特別招待作品『真夜中の五分前』が上映が行われた。本作は、本多孝好の同名原作をオール上海ロケで映画化した日中合作映画で、三浦春馬、リウ・シーシー、チャン・シャオチュアンと日本、中国、台湾の若手スターが見事なアンサンブルを見せている。上映後のQ&Aには行定勲監督が登壇し、撮影秘話やこだわりのサウンドデザインについて熱く語った。





『彼女のそばで』アサフ・コルマン監督Q&A

TOKYO FILMeX (2014年11月23日 13:00)

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11月23日、有楽町朝日ホールにてコンペティション部門『彼女のそばで』が上映された。イスラエルのハイファを舞台に、障がいを持つ妹と姉の親密な関係を描いた本作。上映後のQ&Aに登壇したアサフ・コルマン監督は「東京フィルメックスで皆様に作品を披露できることを大変光栄に思っております。東京には以前から来たいと思っており、大きな夢が叶いました」と挨拶した。





『野火』舞台挨拶・Q&A

TOKYO FILMeX (2014年11月22日 20:00)

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11月22日(土)、有楽町朝日ホールにて特別招待作品『野火』が上映された。上映前に舞台挨拶、上映後にはQ&Aが行われ、主演・監督の塚本晋也さんをはじめ、出演者のリリー・フランキーさん、森優作さん、音楽の石川忠さんが登壇した。本作は大岡昇平の原作をもとに塚本監督が20年前から構想し続けた待望の新作。ヴェネチア国際映画祭とトロント国際映画祭で注目を集め、日本では初上映となる。





開会式

TOKYO FILMeX (2014年11月22日 17:00)

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東京・有楽町朝日ホールで11月22日、第15回東京フィルメックスの開会式が行われた。まず始めに登壇した林 加奈子東京フィルメックス・ディレクターは、「厳選の25本が集まるまでの道のりには、幾つものミラクルやサプライズがありました。諦めないでこの日を迎えられる喜びを噛み締めています」と現在の気持ちを述べた。その後、関わった全ての人へ感謝の念を伝え「一本一本、作り手の勇気と覚悟と、そして愛をまっすぐに受け止めてご紹介します」と力強い開幕宣言を行い、映画祭の幕が上がった。


続きを読む: 開会式



『この映画を観れば世界がわかる』刊行記念トークイベント

TOKYO FILMeX (2014年11月21日 19:00)

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今年、第15回を迎える東京フィルメックスは、初の単行本『この映画を観れば世界がわかる~現在を刺激する監督たちのワールドワイドな見取り図』を刊行した。刊行を記念して、11月19日(水)、ゲストに市山尚三東京フィルメックスプログラム・ディレクターを迎え、今年の東京フィルメックスの見どころなどを紹介するトークイベントがMARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店にて開催された。聞き手は、共同通信社編集委員の立花珠樹さん。





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