事務局だより



2010年08月06日
ボランティアスタッフ一次募集のお知らせ

「東京フィルメックス」は、第11回開催(11/20~28)にむけて、映画祭をお手伝いいただけるボランティアスタッフを募集いたします。

「東京フィルメックス」は個性あふれる作品を上映する国際映画祭です。その斬新なプログラムは、国内のみならず広く海外からも注目を集めています。
私たちは、こうした映画を上映するステージをボランティアスタッフの皆さんと共に作り上げてきました。これまでに10回の歴史を重ね、多くのお客様と内外のゲストから笑顔の印象的な温かい映画祭として定評を頂いております。
多くのボランティアスタッフの方のなかには、ここで人脈を広げて自らキャリアを磨き、その後メディアや映画関係のお仕事の道に進まれた方もいらっしゃいます。
あなたもこの貴重な機会にぜひ参加してみませんか。

詳しくは「ボランティアスタッフ募集」のページをご覧ください。

投稿者 FILMeX : 00:41

2010年07月06日
映像人材育成プロジェクト「Next Masters Tokyo 2010」参加者募集!

東京都と東京文化発信プロジェクト室および特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会の主催による映像人材育成プロジェクト「Next Masters Tokyo 2010」を今年11月に実施します。
7月末まで推薦制による応募者を募集中。詳しくは要項をご覧ください。
Next Masters Tokyo 2010

投稿者 FILMeX : 16:04

2010年05月28日
メールニュースを配信しました。

5月26日にメールニュースを配信しました。
「登録しているはずなのに受け取れない」という方は、あらためて再登録をお願いいたします。携帯アドレスでは受信できない場合がございますので、PCアドレスを推奨します。

メールニュースの登録はこちらから

続きを読む "メールニュースを配信しました。"

投稿者 FILMeX : 13:12

2010年02月02日
島津保次郎作品、ベルリン映画祭と香港映画祭での上映決定!

戦前の松竹黄金期を支えた島津保次郎の作品が、今月開催のベルリン国際映画祭および3月開催の香港国際映画祭で上映されることが決定いたしました。

09年11月に開催された第10回東京フィルメックスでは、松竹との共催のもとに「ニッポン☆モダン1930~もうひとつの映画黄金期」と題して、1930年代の松竹作品を中心に、全27本の特集上映を行いました。
中でも国内の観客のみならず、海外の映画祭関係者の注目を集めたのが、島津保次郎監督の作品の数々でした。

これまで島津作品は海外でもあまり紹介の機会がありませんでしたが、作品に表れるモダンな魅力は世界中で人気の高い小津安二郎とは違った“もうひとりのヤスジロウ”として、今回の特集上映の発見として新鮮な驚きを持って迎えられました。
今回のベルリンと香港での上映が、海外における初めての本格的な島津保次郎特集上映となります。

このたび、両映画祭の作品選定責任者から、島津作品へのコメントをいただきました。

●クリストフ・テルヘヒテ氏
(ベルリン国際映画祭フォーラム部門ディレクター)

島津の映画は社会的変化や近代化が進行していた時代の証左となっているだけではない。その気取りのない控えめなスタイルと慎み深い語り口はまた、それらの変化の具体的な表現でもあった。彼の作品に見られる近代性と明快さは現在から見ても驚きであり、映画の登場人物たちが伝統と西洋化との間で葛藤する姿は今もなお感動的だ。

●ジェイコブ・ウォン氏
(香港国際映画祭プログラマー)

島津は伝統的な家族のあり方が衰退する様を厳しく批判する一方で、モダンな恋愛関係を切り離して楽しみながら捉えていく。楽しげな描写は文学的な題材を扱うとき、あるいは登場人物が芸術家であるとき、並外れた情熱へと取って代わられる。彼の奥深さと広がり、そして変化に対しての勇気と根気は、創作の喜びへの驚くべき航海へと私たちを誘うだろう。

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今後、ベルリン、香港を出発点として、島津保次郎作品が世界中へと広がっていくことを願っています。

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■第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門

日程:2010年2月11日-2月21日

上映作品(全3本):
「浅草の灯」
「婚約三羽烏」
「愛より愛へ」

ベルリン国際映画祭フォーラム部門公式サイト

■第34回香港国際映画祭

日程:2010年3月21日-4月6日

上映作品(全6本):
「上陸第一歩」
「隣の八重ちゃん」
「春琴抄 お琴と佐助」
「浅草の灯」
「婚約三羽烏」
「愛より愛へ」

香港国際映画祭公式サイト

*「ニッポン・モダン1930~もうひとつの映画黄金期」

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*英語字幕付きニュープリントは、日本万国博覧会記念機構の助成により作成されました。

*また、これまでの東京フィルメックスでの日本映画クラシック特集上映は、清水宏(2004年)、中川信夫(2006年)両監督の作品が同じくベルリンと香港でも上映された他、内田吐夢(2005年)のロッテルダム映画祭など、海外の映画祭やシネマテークでの巡回上映に結びついています。

投稿者 FILMeX : 16:10

2010年01月28日
公式カタログを販売中!

第10回東京フィルメックスの公式カタログと、韓国映画ショーケース2009の公式カタログを、サイトの通販ページにてお求めいただけます。

各作品の基本データはもちろんのこと、豪華執筆陣によるアーティクルも収録されています。10年間の東京フィルメックスの歩みを振り返るリストも掲載されていて、読み物としてもデータブックとしても、充実の内容です。
ぜひ、この機会にお求めください。

<アーティクル>
■「レジスタンスと暗黒街(ミリュー) ジャン=ピエール・メルヴィルの『ギリシア悲劇』」山田宏一
■「1930年代の松竹蒲田・大船映画」佐藤忠男
■「映画イメージの変質 -この10年の日本映画について-」山根貞男
■「東京フィルメックス10年の軌跡」市山尚三
■東京フィルメックスこれまでの上映作品リスト

公式カタログ通販コーナー

投稿者 FILMeX : 18:58

2009年11月27日
「アミール・ナデリの世界」トーク・イベント緊急開催!

映画祭も終盤に差し掛かりました。上映だけでなく、スクエアでの恒例のトークイベントも連日の大盛況ですが、新たにトークイベントが緊急追加となりました。
現在、来日中のアミール・ナデリ監督によるトークイベントを行います。東京フィルメックスでは、これまでに「マラソン」「サウンド・バリア」「べガス」の3本を上映してきたナデリ監督。上映後の質疑応答や、トークイベントでは熱のこもったお話を毎回繰り広げてくださいました。今回は、たっぷり1時間を超えるトークでナデリ監督の世界に触れるイベントとなるでしょう。
当日は、完成したばかりの5分の短編映画も会場でお披露目する予定です。
どうぞご参加ください。

11/28(土)
11:20-12:30
「アミール・ナデリの世界」
ゲスト:アミール・ナデリ
会場:スクエアB
*短編映画(5分)の上映あり

投稿者 FILMeX : 08:05

2009年11月14日
「ニッポン★モダン1930」で伴奏付き上映を行います

11月21日(土)~29日(日)に東劇で開催される「ニッポン★モダン1930~もうひとつの映画黄金期」にて、以下の日時に上映されるサイレント作品にて、無声映画伴奏者の柳下美恵さんによる伴奏付き上映を行うことになりました。

11月22日 17時30分 「突貫小僧」
11月23日 15時30分 「モダン怪談100,000,000円」、17時30分「親」
11月24日 15時30分 「爆弾花嫁」
11月26日 15時30分 「腰弁頑張れ」
11月27日 15時30分 「石川五右ヱ門の法事」、19時「涙の愛嬌者」

どうぞ、お楽しみください。

投稿者 FILMeX : 22:57

2009年09月11日
「スリ ―文雀―」レンタルリリース決定!

第9回東京フィルメックスの特別招待作品部門で上映された「文雀」が11月6日(金)にレンタルリリースされます。
残念ながら見逃したという方も、もう1度ご覧になりたい方も是非この機会にチェックしてください。

■「スリ ―文雀―」
09/11/06(金)レンタルリリース
ファイン・フィルムズ

*STORY
盗られたものは、盗り返すー
香港の街をテリトリーにスリを働く4人の男。
街に出て獲物を探し、獲物が決まれば4人で仕留めに掛かる。
ある朝、リーダーのケイの部屋に1羽の文鳥が迷い込む。
これは良い知らせなのだろうか、それとも悪い知らせなのだろう
か?

*監督:ジョニー・トー「エグザイル/絆」「ブレイキング・ニュース」

*CAST
・ケイ・・・サイモン・ヤム「ブレイキング・ニュース」「エグザ
イル/絆」
・チュンレイ・・・ケリー・リン「フルタイム・キラー」
・ポー・・・ラム・カートン「イエスタデイ、ワンスモア」

第9回東京フィルメックス/特集上映

投稿者 FILMeX : 12:45

2009年08月18日
カルロヴィヴァリ映画祭レポートを掲載しました

世界の映画祭だよりに、カルロヴィヴァリ映画祭レポートを掲載しました。
どうぞご覧ください。

第44回カルロヴィヴァリ国際映画祭レポート

投稿者 FILMeX : 12:31

2009年08月11日
世界の映画祭だよりにカンヌ映画祭レポート

世界の映画祭だよりに、今年のカンヌ映画祭レポートを転載しています。
ぜひご覧ください。

第62回カンヌ国際映画祭レポート

投稿者 FILMeX : 17:36

2009年08月10日
雑誌「SAPIO」「ビジネスアスキー」にて映画紹介コーナー連載中!

隔週誌「SAPIO」と月刊誌「ビジネスアスキー」にて、東京フィルメックスのスタッフが映画紹介コーナーを担当しています。

ぜひ、お手にとってご覧ください。

★現在、発売中

「SAPIO」
8月5日発売号
  Vol.22『clean(クリーン)』オリヴィエ・アサイヤス監督

「ビジネスアスキー」
7月23日発売号(9月号)
  『ポー川のひかり』エルマンノ・オルミ監督

★7月に取り上げた作品

Vol.20『あんにょん由美香』松江哲明監督
Vol.21『未来の食卓』ジャン=ポール・ジョー監督

投稿者 FILMeX : 15:39

2009年08月05日
第10回東京フィルメックス公式サイトをリニューアルオープンしました。

今年のメインビジュアルも発表しております。
これまで映画祭が歩んできた10年の"軌跡"をカラフルに表現。道筋や流れをイメージして、10年間に紹介を続けてきた映画作家たちの勢いと同じく、ダイナミックに動きのある線で軌跡を描きました。同時に色とりどりの線は、映画作家たちの様々な作家性をも表しています。
10回目の祝祭性にぴったりの華やかさが演出されています。

サイト内の過去のアーカイブでは、デイリーニュースのテキストや動画などもご覧いただけます。
また、先行発表がある場合には、この公式サイトでお知らせしていきますので、どうぞブックマークをお願いいたします。事務局だよりや映画祭だよりなどは、RSSにも対応しています。

どうぞ第10回東京フィルメックスにご期待ください。

投稿者 FILMeX : 19:09

2009年07月15日
アルバイト募集を締め切りました。

映画祭事務局のアルバイト募集を締め切りました。
たくさんのご応募をいただきまして、有難うございました。
お送りいただいた方には、書類選考の上、順次ご連絡をいたしますので、いましばらくお待ちください。

ボランティアスタッフは、引き続き募集しております。
どうぞ奮ってご参加ください。

投稿者 FILMeX : 11:41

2009年07月03日
サポーターズクラブのご案内

ただいま東京フィルメックスでは、当会の趣旨と志に賛同し、活動を支援していただく賛助会員制度「東京フィルメックス サポーターズ・クラブ」への入会を受け付けております。
みなさまのご支援が、映画作家を育てます。
サポーター会員への入会を心よりお願い申し上げます。

第10回東京フィルメックス・サポーターズクラブのご案内

投稿者 FILMeX : 15:21

2009年07月02日
雑誌「SAPIO」「ビジネスアスキー」にて映画紹介コーナー連載中!

隔週誌「SAPIO」と月刊誌「ビジネスアスキー」にて、東京フィルメックスのスタッフが映画紹介コーナーを担当しています。

ぜひ、お手にとってご覧ください。

★現在、発売中

「SAPIO」
6月24日発売号
  Vol.19『キェシロフスキ・プリズム』クシシュトフ・キェシロフスキ監督

「ビジネスアスキー」
6月23日発売号(8月号)
  『蟹工船』SABU監督

投稿者 FILMeX : 12:42

2009年07月01日
公式カタログ通販のご案内

公式サイトで、昨年(2008年)の第9回東京フィルメックス公式カタログの通販を始めました。過去のカタログも同じく販売しております。
ぜひ、この機会にお求めください。

公式カタログ通販のご案内

投稿者 FILMeX : 12:03

2009年06月30日
事務局アルバイトならびにボランティアスタッフを募集しています。

ただいま、第10回東京フィルメックスでは映画祭の運営を支えてくださる、事務局アルバイトならびに様々なボランティアスタッフを募集しています。
映画祭の裏側から参加することで、きっと映画の見方も少し変わってくるはず…。
これまでとは違った関わり方で、映画祭をより楽しみ、それぞれのやりがいを見つけてくだされば幸いです。

詳細は、公式サイトの「アルバイト募集」「ボランティア募集」のコーナーを参照ください。

たくさんのご応募をお待ちしております。

投稿者 FILMeX : 14:34

2009年06月19日
雑誌「SAPIO」「ビジネスアスキー」にて映画紹介コーナー連載中!


隔週誌「SAPIO」と月刊誌「ビジネスアスキー」
にて、東京フィルメックスのスタッフが映画紹介コーナーを担当しています。

ぜひ、お手にとってご覧ください。

★現在、発売中

「SAPIO」
6月10日発売号
  Vol.17『レスラー』ダーレン・アロノフスキー監督

「ビジネスアスキー」
5月23日発売号(7月号)
  『ガマの油』役所広司監督

★3月以降に取り上げた作品

「SAPIO」

Vol.13『プラスティック・シティ』ユー・リクウァイ監督
Vol.14『四川のうた』ジャ・ジャンクー監督
Vol.15『ミルク』ガス・ヴァン・サント監督
Vol.16『スラムドッグ$ミリオネア』ダニー・ボイル監督
Vol.16『ウルトラミラクルラブストーリー』横浜聡子監督

「ビジネスアスキー」

4月号『彼女の名はサビーヌ』サンドリーヌ・ボネール監督
5月号『子供の情景』ハナ・マフマルバフ監督
6月号『バーン・アフター・リーディング』ジョエル&イーサン・コーエン監督

投稿者 FILMeX : 13:23

2009年04月30日
カルロビバリ映画祭にて、フィルメックス上映の日本映画3本が特集上映!

第44回カルロビバリ映画祭にて、昨年の東京フィルメックスで上映された「愛のむきだし」「ノン子(36歳家事手伝い)」「PASSION」が上映されます。
映画祭ディレクターからのコメントもいただきました。詳細は「世界の映画祭だより」をご覧ください。

第44回カルロビバリ国際映画祭にて日本映画の特集

この他、ロッテルダム、ベルリン、シンガポール、チョンジュなどの映画祭に関する記事も、「世界の映画祭だより」にて掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

第38回ロッテルダム国際映画祭 開催

第38回ロッテルダム国際映画祭 報告

第59回ベルリン国際映画祭 開幕

第59回ベルリン国際映画祭 レポート

第22回シンガポール映画祭(4/14-4/25) 開幕

第10回チョンジュ国際映画祭(4/30-5/8) まもなく開幕!

投稿者 FILMeX : 14:54

2009年03月03日
「子供の情景」上映会&ハナ監督登壇

先日もお知らせしましたが、第2回<「映画」の時間>のプレイベントとして、「子供の情景」上映会&ハナ・マフマルバフ監督による質疑応答の親子参加者を、3月4日(水)まで募集しています。
ご兄弟やご家族でのご参加も可能です(大人のみのご参加はお断りしております)。
ぜひご応募ください。

(ご応募はメールで、3月4日締め切り)

「子供の情景」公式サイト

投稿者 FILMeX : 14:24

2009年02月27日
ロッテルダム映画祭レポートを更新!

先月31日に閉幕した第38回ロッテルダム映画祭レポートを掲載しました。昨年の東京フィルメックスで上映された「ノン子36歳(家事手伝い)」は観客に温かく迎えられたようです。
ぜひご覧ください。

第38回ロッテルダム国際映画祭 レポート

投稿者 FILMeX : 17:02

2009年02月23日
3月7日(土)に<「映画」の時間>のプレイベントが開催されます。

3月の5日間にわたり開かれる、子ども映画制作ワークショップ<「映画」の時間>。この開催を記念して、イランから特別講師をお迎えしてプレイベントを実施します。

第8回東京フィルメックスのコンペ部門で上映された「ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた」。この作品が『子供の情景』というタイトルで、4月18日(土)より岩波ホールにて公開されます。
『子供の情景』のハナ・マフマルバフ監督は、8歳の時に初めて映画「おばさんが病気になった日」を製作し、作品はロカルノ映画祭などで上映されるなど、若くから国際的に活躍し、注目を集めてきました。

今回、マフマルバフ監督の来日にあわせ、<「映画」の時間>のプレイベントを3月7日に開催します。「子供の情景」の上映や、監督との質疑応答など、これから初めての映画制作に挑戦する子どもたちにも、きっと大きなヒントになると思います。

また「5日間のスケジュールが合わなくて…」あるいは「対象年齢(小学3年―中学3年)から外れているから…」ということで、残念ながら<「映画」の時間>に参加できないお子様でも、プレイベントのみのお申し込みも受け付けています。
しかも、親子・ご兄弟によるご家族での団体応募も可能です。
参加費も無料。
監督もお迎えしての貴重なお話が伺えるチャンス。ぜひご参加ください。
ご応募をお待ちしております。

---*---*---
■日時:3月7日(土)9:30~11:40(第1部)
■会場:芝浦港南区民センター区民ホール(港区芝浦4-13-1)
  *午後からの第2部は、<「映画」の時間>に参加される
   お子様のみに限られます。
■参加費:無料
※日本語字幕での上映となります(吹替えではありません)。

ご応募はメールで! 詳細は、こちら
---*---*---

「子供の情景」ハナ・マフマルバフ監督
(映画祭上映タイトル「ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた」)

第8回東京フィルメックス上映時のイベント記録

上映後Q&A(テキスト)

トークイベント「映画の未来へ~子どもと映画~」(テキスト)

トークサロン「それぞれのシネマ」ハナ・マフマルバフ(テキスト)

同(動画)

投稿者 FILMeX : 17:10

2009年02月20日
「SAPIO」で新作映画紹介を連載中

東京フィルメックスのスタッフが、劇場で公開されている新作を中心にご紹介する連載です。

「SAPIO」(2月18日発売号)では、園子温監督の「愛のむきだし」を、市山尚三プログラム・ディレクターがご紹介しています。
先日お伝えしました通り、ベルリン映画祭ではカリガリ賞&国際批評家連盟賞をW受賞するなど、熱狂的に迎え入れられました。東京での公開も、劇場の初日興行収入記録を更新するなど、盛り上がりを見せています。

ぜひ、お手に取ってご覧下さい。

「SAPIO」公式サイト

投稿者 FILMeX : 14:25

2009年02月19日
「マキシモは花ざかり」「世紀の光」が上映されます

第7回東京フィルメックスのコンペ部門で上映された、アウレウス・ソリト監督「マキシモは花ざかり」と、同じく特別招待作品として上映されたアピチャッポン・ウィーラセタクン監督「世紀の光」が、「国際交流基金アジア映画ベストセレクション」で再び上映されます。

3月14日、15日の2日間に、インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイ、インドから6本の作品が上映されます。前述の2本の他にも、日本初上映となる作品もありますので、ぜひこの機会にご覧ください。

公式サイトでは、市山尚三プログラム・ディレクターが「マキシモは花ざかり」に寄せた推薦文も掲載されています。

国際交流基金アジア映画ベストセレクション
■主催:国際交流基金/
 運営協力:財団法人国際文化交流推進協会(エース・ジャパン)
■会期:2009年3月14日(土)・15日(日)
■会場:赤坂・OAGホール
■入場料:800円(当日券のみ・各回入替制)

お問い合わせは
「国際交流基金アジア映画ベストセレクション」事務局 (エース・ジャパン内)
TEL:03-5562-9574 FAX:03-5562-4423

国際交流基金アジア映画ベストセレクション

投稿者 FILMeX : 13:47

2009年02月16日
「愛のむきだし」がベルリン映画祭でW受賞!

園子温監督作品「愛のむきだし」が、第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で上映され、カリガリ賞とFIPRESCI賞(国際批評家連盟賞)に輝きました。
カリガリ賞はフォーラム部門で上映された作品の中から、3人の審査員によって選ばれる賞です。副賞の賞金4,000ユーロの半分は監督に、残りの半分はドイツでの公開を支援するために配給会社に贈られます。「愛のむきだし」は、受賞の発表数日前にドイツ国内での公開が決定していました。
また、FIPRESCI賞は国際批評家連盟に所属する批評家が、コンペ部門、パノラマ部門、フォーラム部門の各部門から1作品ずつ、3人の審査員が選出します。

同作は、第9回東京フィルメックスの特別招待作品として上映され、観客からの熱狂的な支持を受けて「アニエスベー・アワード」も受賞しています。
2月6日の公式上映では、園監督と安藤サクラさんも舞台挨拶にたち、ベルリンの観客との質疑応答にも応えていました。受賞が発表された時には既にお二人も日本に帰国されたあとだったため、東京フィルメックスでの上映のご縁で、林 加奈子ディレクターがカリガリ賞を代理受賞いたしました。

また、昨年の東京フィルメックスコンペ部門で上映された、ソヨン・キム監督の「木のない山」が、エキュメニック賞を受賞しています。

ベルリン映画祭 独立審査員による受賞結果一覧

フォーラム部門のサイトより カリガリ賞受賞理由、授賞式模様

FIPRESCI公式サイト

投稿者 FILMeX : 13:18

2009年02月12日
第2回<「映画」の時間>を開催します!

昨年、東京フィルメックス初の試みとなった、子ども映画制作ワークショップ<「映画」の時間>。5本の傑作が完成し、好評のうちに終えました。

そして、今年3月に第2回の開催が決定しました。
今回の特別講師は篠崎誠監督。どんな映画が誕生するか、今からとても楽しみです。
対象は小学3年生から中学3年生まで。
また、3月7日(土)には、イランからハナ・マフマルバフ監督をお迎えしてのプレイベントも開催します。
ただいま参加者を募集中です。
詳細はサイトをご覧ください。

投稿者 FILMeX : 14:23

2009年02月04日
第10回東京フィルメックス 上映作品募集中!

ただいま第10回東京フィルメックスの上映作品を募集中です。
応募締切は7月31日(必着)。
みなさまからエントリーをお待ちしております。

規約、応募用紙のPDFダウンロードはこちらから

投稿者 FILMeX : 19:01

2009年02月03日
第59回ベルリン国際映画祭、開幕

第59回ベルリン国際映画祭が2月5日から開催されます。第9回東京フィルメックスで上映された「愛のむきだし」はフォーラム部門にてインターナショナルプレミア上映されます。
事務局スタッフによる紹介記事を「世界の映画祭だより」に掲載中ですので、どうぞご覧ください。

第59回ベルリン国際映画祭、開幕

投稿者 FILMeX : 19:58

2009年02月02日
第9回東京フィルメックス最優秀作品がアカデミー賞ノミネート&日本公開決定!

第9回東京フィルメックスのコンペ部門で最優秀作品賞に輝いたイスラエル映画「バシールとワルツを」(アリ・フォルマン監督)の日本公開が決定しました!
公開タイトルは「戦場でワルツを」、そして劇場もシネスイッチ銀座での公開と決まりました。

そして、今月末に発表される第81回アカデミー賞の外国語映画部門にもノミネートされました!
日本からは「おくりびと」(滝田洋二郎監督)もノミネートされ、国内の注目も高い同部門。この他には、カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した「クラス」も最終候補5作品に残っています。

「戦場でワルツを」はアカデミー賞前哨戦となる第66回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞や第43回全米批評家協会作品賞、そして1月31日に授賞式が行われたばかりの第61回全米監督組合(DGA)ドキュメンタリー映画賞と、立て続けに受賞して期待も高まっています。
気になる結果の発表は2月22日(予定)です。

東京フィルメックスの開催中には、アニメーション監督のヨニ・グッドマンさんが来日、観客との質疑応答などで応えてくださいました。
デイリーニュースやブロードキャストで、その模様がご覧いただけます。

「戦場でワルツを」Q&A
 同 動画

トークイベント「戦場でワルツを」予備知識講座
 同 動画

「受賞会見」

「閉会式」
 同 動画

投稿者 FILMeX : 18:58

2009年01月30日
ロッテルダム映画祭、開幕中

第38回ロッテルダム国際映画祭が、現在開幕中です。第9回東京フィルメックスで上映された「ノン子36歳(家事手伝い)」と熊切和嘉監督も参加しています。事務局スタッフによる紹介記事を「世界の映画祭だより」に掲載中ですので、どうぞご覧ください。

「第38回ロッテルダム映画祭 開催」

投稿者 FILMeX : 15:52

2009年01月28日
「SAPIO」「ビジネスアスキー」で新作映画紹介を連載中

東京フィルメックスのスタッフが、劇場で公開されている新作を中心にご紹介する連載です。
今回は、林ディレクターによるおすすめ作品です。

「ビジネスアスキー」(1月24日発売号)では、キム・ギドク監督最新作「悲夢」を取り上げました。東京フィルメックスでもおなじみのギドク作品。今回はオダギリジョーさんが主演を務めています。

「SAPIO」(1月28日発売号)では、エラン・リクリス監督のイスラエル映画「シリアの花嫁」をご紹介しています。東京フィルメックスでは、2年連続でイスラエル映画がコンペ部門の最優秀作品賞を獲得しています。現在の映画界で注目を集めている地域のひとつと言えるかも知れません。

ぜひ、お手に取ってご覧下さい。


「ビジネスアスキー」公式サイト

「SAPIO」公式サイト

投稿者 FILMeX : 18:02

2008年12月05日
アンドラーデ監督特集、明日追加上映!

明日12月6日(土)に、今年の特集上映である、ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ監督の3プログラム(全5作品)がアテネ・フランセ文化センターで上映されます。
映画祭期間中の上映でも、大変話題になった衝撃の作品の数々…。
日本で目にすることのできる、最後の機会になるかも知れません。
一日でたっぷり堪能できる、この貴重なチャンスをぜひお見逃しなく!


『ガリンシャ』(※併映『シネマ・ノーヴォ』)
12/6(土)13:30

『夫婦間戦争』(※併映『キャットスキン』)
12/6(土)15:40

『マクナイーマ』
12/6(土)18:00


会場/アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11
tel. 03-3291-4339(13:00~20:00)
●交通アクセス
JR御茶ノ水駅“御茶ノ水橋口”出口より徒歩7分
東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅より徒歩10分/都営地下鉄三田線水道橋駅“A2”出口より徒歩10分

●13:00より開場窓口にて当日券販売、整理券配布開始
●開場は、各回20分前を予定

ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ監督特集~ブラジル映画の奇跡

投稿者 FILMeX : 17:07

2008年11月28日
「シネマぴあ」FILMeX特集!

第9回東京フィルメックスの会期中「シネマぴあ」にて、特設ページ・FILMeX特集がオープンしています!
トークショーやイベントの様子をご覧いただけます。
デイリーニュースとあわせてご覧ください。

シネマぴあ サイト

投稿者 FILMeX : 20:32

2008年11月23日
開幕!

第9回東京フィルメックスが開幕しました!
「映画の未来へ」向けた9日間の熱い冒険が始まります!

開会式に先立ち、特集上映の2本が上映されました。

蔵原惟繕監督特集は国立近代美術館フィルムセンター大ホールにて、『第三の死角』からスタート。
一方、ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ監督特集は有楽町朝日ホールにて『マクナイーマ』を上映。上映に先立ち、監督の娘であるマリア・デ・アンドラーデさん、駐日ブラジル大使館公使ジョアォン・バチスタ・ラナリ・ボさんが登壇し、舞台挨拶を行いました。
開会式のセレモニーの後オープニング作品『リーニャ・ヂ・パッシ』が上映され、共同監督の一人ダニエラ・トマス監督が観客の皆さんからのQ&Aに答えました。

11月30日まで、多彩な上映作品に加え、各種のトークイベントも盛りだくさんでお待ちしております。是非、会場に足をお運びください!

なお、すべての上映で当日券を発売いたします。
枚数については作品によって異なるため、売り切れの際はご容赦ください。

投稿者 FILMeX : 11:51

2008年11月19日
「SAPIO」の関連記事を転載しました!

「SAPIO」で好評連載中の「THE WORLD FILMeX 映画を見れば世界がわかる」ですが、その記事PDFをSAPIO誌のご厚意により転載させていただきましたので、ぜひ鑑賞のガイドにお役立てください。

また、ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ作品のデジタル修復作業の経緯や、他の作品の資料について、駐日ブラジル大使館から翻訳の協力をいただきました資料もございますので、是非ご覧下さい。


「ティトフ・ヴェレスに生まれて」紹介
 監督:テオナ・ストゥルガー・ミテフスカ


「マクナイーマ」紹介
 監督:ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ


「狂熱の季節」紹介
 監督:蔵原惟繕


 アンドラーデ監督資料

投稿者 FILMeX : 19:02

2008年11月18日
トークサロン開催!

映画祭期間中、「それぞれのシネマ」をテーマに、美術や音楽などを切り口に映画について語るトークサロンを丸の内カフェで開催し、全4回にわたり様々な分野のゲストをお迎えいたします。


●11/24(月・祝) 19:00~20:30 「蔵原惟繕[ジャズ×映画]編」
ゲスト:小西康陽(ミュージシャン)
聞き手:ミルクマン斉藤(GROOVISIONS)

蔵原作品の魅力や、珠玉のサントラに彩られた素敵な映画の数々を、日本のクラシック映画に精通した二人が縦横無尽に語ります。


●11/25(火) 19:00~20:30 「ブラジル[音楽×映画]編」
ゲスト:中原仁(音楽プロデューサー、ラジオ番組ディレクター)
聞き手:大島忠智(IDEE Records)

音楽が映画にもたらす至福の瞬間を、ブラジル音楽シーンをつぶさに眺めてきた二人がナビゲートします。


●11/26(水) 19:00~20:30 「ブラジル[アート×映画]編」
ゲスト:ジョアォン・バチスタ・ラナリ・ボ(駐日ブラジル大使館公使)
聞き手:長谷川祐子(東京都現代美術館チーフ・キュレーター)

ジョアキン・ペドロ・デ・アンドラーデ監督の作品は、ブラジル映画におけるトロピカリズムの先導者であったと言えるでしょう。アートと映画を通じてブラジルの文化と歴史に迫る90分。


その他、映画祭をより楽しめる充実のプログラムが盛りだくさんです!
すべて事前予約制ですので、参加申し込みはお早めにどうぞ。

イベント情報

詳細、申込受付はこちらから
丸の内カフェ サイト

投稿者 FILMeX : 19:36

前売券ご購入について

前売1プログラム券の電話予約は各上映の4日前、直接購入は各上映の3日前までとなります。
お間違いのないようご購入くださいますよう、よろしくお願いします。

チケット情報

投稿者 FILMeX : 15:36

2008年11月14日
テレビ朝日とJ-WAVEを要チェック!

テレビ朝日の「シネマエクスプレス」、3週連続PRの第2週。作品の映像を一足先にチェックできるチャンスです!
ぜひご覧ください。

テレビ朝日「シネマエクスプレス」サイト
 11/14(金)27:00


また、J-WAVEの日曜夕方オンエアの「サウージ・サウダージ」では、先週に引き続き、ブラジル映画を素敵な音楽とともにご紹介します。
11/16オンエアでは、特集のアンドラーデ監督に注目。意外なコネクションやレアな音源に出会えるかもしれません。

J-WAVE 「サウージ・サウダージ」サイト
 11/16(日)17:00-17:54


そして、来週18日(火)には2つの番組で東京フィルメックスが登場します。
まず、朝の人気番組「Good Morning Tokyo」では、ブラジル大使館のラナリ公使が生出演。ナビゲーターの所哲也さんとのトークで、今年のブラジル映画特集のアンドラーデ監督を紹介していただきます。

J-WAVE 「Good Morning Tokyo」サイト
 11/18(火)8:18-8:30 Morning Sessionコーナーにて


また、お昼には「ランデブー」の映画紹介コーナーで千葉大樹さんがフィルメックスの見どころをおすすめしてくれます。

J-WAVE 「ランデブー」サイト
 11/18(火)14:20-14:40 Color Your Daysコーナーにて

投稿者 FILMeX : 18:02

2008年11月13日
チラシを各ショップで手にとっていただけます②

第9回東京フィルメックスのチラシを、各エリアのショップで配置のご協力を頂いております。
お近くのショップで是非お取り下さい。

また、トップページからチラシと同等のデータをダウンロードしていただけます。
※「東京フィルメックスは、映画の新しい流れを提案します。」の右隣

チラシ配置先②

高円寺エリア
・EAD RECORD
・BIG TIME
・SMALL MUSIC
・RARE高円寺店
・ZQ
・ヨーロピアンパパ
・ヨンチョウメカフェ
・dai dai高円寺
・吉野純粋蜂蜜店
・MORGAN CAFE
・cafe garage Dogberry
・高円寺文庫センター
・宮澤商店

浅草エリア
・Cafe Rest 'CUZN
・Music Shot Bar 銀幕ロック
・トライバルビレッジ浅草
・Samurai Cafe Asakusa
・ZOO
・LIBRO浅草店

横浜エリア
・Cafe Collage 珈琲の店

投稿者 FILMeX : 11:10

2008年11月11日
前夜祭「NOITE BRASILEIRA 」開催!

11月21日(金)の第9回東京フィルメックス開催初日前夜に「NOITE BRASILEIRA 」と称して、ブラジルをテーマにした前夜祭パーティを丸ノ内カフェで開催します。

今年の特徴ともいえるブラジル映画にちなんで、ブラジル音楽シーンを代表するプロデューサー、セルソ・フォンセカも絶賛したジャパニーズ・カント-ラ「Chie Umezawa」によるMPB、BOSSA NOVAのLIVEやDJを中心に、映像や料理までブラジル一色の夜をお楽しみ頂けます。
皆様のご参加をお待ちしております!

詳細、申込受付はこちらから
丸の内カフェ サイト

投稿者 FILMeX : 18:58

2008年11月10日
コンペティション上映作品が映画祭で受賞!

今年のバンクーバー国際映画祭で、アジアの新人監督を対象としたドラゴン&タイガー賞に「完美生活」が、そして釜山国際映画祭では、ベストアジア映画にあたるNETPAC賞に「木のない山」が、選ばれました。

両作品とも第9回東京フィルメックスで上映されるコンペティション作品。
世界で大注目の映画をこの機会に是非ご覧下さい!


「完美生活」
<上映日> 11月24日(祝)15:30、25日(火)12:40

「木のない山」
<上映日> 11月27日(木)16:00、28日(金)21:15

チケット情報

投稿者 FILMeX : 19:43

2008年11月07日
プレイベント開催!

映画祭期間中、「それぞれのシネマ」をテーマに、美術や音楽などを切り口に映画について語るトークサロンを丸の内カフェで開催します。

そのトークサロンの第1弾として、プレイベント「映画祭は映画のミライをアカルクする」を、11月19日(水)に開催します。
ゲストに俳優の別所哲也さんを迎え、林ディレクターとのトークをお楽しみ頂けます。

また、映画祭をより楽しめるイベントも企画しておりますので、そちらもご期待ください!

詳細、申込受付はこちらから
丸の内カフェ サイト

投稿者 FILMeX : 12:28

2008年11月06日
チラシを各ショップで手にとっていただけます①

第9回東京フィルメックスのチラシを、各エリアのショップで配置のご協力を頂いております。
お近くのショップで是非お取り下さい。

また、トップページからチラシと同等のデータをダウンロードしていただけます。
※「東京フィルメックスは、映画の新しい流れを提案します。」の右隣


チラシ配置先①

池袋エリア
・ティーヌン池袋メトロポリタンプラザ店
・アジアンキッチン池袋メトロポリタンプラザ店
・ジュンク堂書店池袋本店
・HMV池袋サンシャイン60通り店
・TSUTAYA東池袋店

銀座エリア
・インド料理銀座アショカ
・青山ブックセンター丸の内店
・中国語教室チャイニーズフロンティア

代官山・恵比寿エリア
・Cafe HEAVENS
・neuf cafe
・pile cafe
・torch cafe
・UNICE
・cue cafe
・ハリウッドクラブ
・TSUTAYA恵比寿ガーデンプレイス店
・株式会社クリップエンターメディア

早稲田・高田馬場エリア
・早稲田松竹
・ヴィレッジヴァンガード高田馬場店
・東放学園放送専門学校
・日本点字図書館
・cafe RETRO
・cafe のらりくらり
・cafe mile stone
・hub高田馬場

投稿者 FILMeX : 18:55

2008年11月04日
「月刊ビジネスアスキー」が発売されています

東京フィルメックス事務局スタッフが連載しています「月刊ビジネスアスキー」が発売されています。
今回は今月の1本として、ミシェル・ゴンドリー監督「僕らのミライへ逆回転」をMOVIEコーナーでご紹介しています。
また、SPOTコーナーでは今年の上映作品から「ショーガ」「ヘアカット」のカザフスタン2作品や「バシールとワルツを」について取り上げました。

月刊ビジネスアスキーは毎月24日発売です。

月刊ビジネスアスキー 公式サイト

投稿者 FILMeX : 17:16

2008年10月29日
「SAPIO」に好評連載中!

東京フィルメックス事務局担当の連載企画「THE WORLD FILMeX 映画を見れば世界がわかる」が掲載されております、国際情報誌「SAPIO」が10月22日に発売されました。

今回は第9回東京フィルメックス・コンペティションで上映される、中近東、東欧の映画にスポットをあてています。
イスラエル、レバノン、カザフスタンなど、日本ではなかなか観る機会のない作品を、是非ご覧頂けたらと思います。

SAPIOは毎月第2・4水曜日発売です。

SAPIO 公式サイト
東京フィルメックス・コンペティション

投稿者 FILMeX : 17:47

2008年10月27日
「デイリーニュース」ページがオープンしました

「デイリーニュース」が今年もオープンしました。
映画祭期間中は舞台挨拶、Q&A、トークイベントやセレモニーの様子など盛りだくさんの内容でお届けいたします。
また動画がご覧になれます「ブロードキャスト」も併せてお楽しみ下さい。

只今、映画祭に先駆けて10月7日に行われました、蔵原惟繕監督「ある脅迫」試写会でのトークイベントの様子をご覧頂けます。
ゲストに熊切和嘉監督(『ノン子36歳(家事手伝い)』)、濱口竜介監督(『PASSION』)、林宏之氏(日活株式会社)をお招きしました。

デイリーニュース

投稿者 FILMeX : 15:01

2008年10月23日
ぴあプレリザーブ 10/24(金)より開始!

第9回東京フィルメックス
ぴあプレリザーブ 10/24(金)より開始!
申込み受付:10/24(金) 11:00~2008/10/30(木) 11:00

詳細は、チケットぴあのサイトをご覧下さい。

投稿者 FILMeX : 19:02

2008年10月21日
「テヒリーム」がシネフィル・イマジカで放映されます

2007年の第8回東京フィルメックスのコンペティションで上映され、最優秀作品賞を受賞した、ラファエル・ナジャリ監督の「テヒリーム」がシネフィル・イマジカで放映されます。

〈放映日時〉
11月16日 24:10
11月21日 19:15
11月25日 6:00
11月27日 17:00

父親の失踪で揺れ動くユダヤ教聖職者の家族のドラマ。
本映画祭では「国や宗教を超越し、独自な表現方法で語られている国際的な映画作品」と賞されました。
是非ご覧下さい。

第8回東京フィルメックス Q&A
第8回東京フィルメックス トークイベント「イスラエル映画最前線」
第8回東京フィルメックス クロージングセレモニー&授賞式

投稿者 FILMeX : 11:03

2008年09月18日
ボランティア応募メールの不達について

●ボランティアスタッフへのご応募を有り難うございます。
※ボランティア応募エントリー・メールをお送り頂ければ、折り返し事務局よりエントリー受付メールを返信しております。
ただし、フリーメールのアドレス(yahooメール、gmail、hotmailなど)をお使いの場合に、メール不達の事故が発生することがあります。

送信事故を防ぐため、ボランティア募集の受付先アドレス(volunteer@filmex.net)を追加しました。
応募の際には2つのアドレスに送信ください。詳細はボランティア募集ページの【6】応募方法をご確認ください。

応募メールをお送り頂いてから、2日経っても事務局よりの返信メールがない場合は、お手数ですが、確認のため事務局へお電話(TEL 03-3560-6394)をお願いします。

投稿者 FILMeX : 20:07

2008年09月08日
カルロビバリ映画祭の2つの報告です。

今年7月にチェコで開催されたカルロビバリ映画祭。
東京フィルメックス事務局からも、林ディレクターが審査員として参加しました。
8月2日付の朝日新聞夕刊にて、映画祭レポートを寄稿いたしました。その記事を世界の映画祭だよりに転載していますので、ぜひご覧ください。

また、現在発売中のキネマ旬報9月下旬号にて、事務局スタッフが同じくカルロビバリ映画祭について2ページにわたり報告しています。こちらもぜひご覧下さい!

投稿者 FILMeX : 11:38

2008年08月06日
メールニュースを発行しました

本日、登録いただいている方にメールニュースを発行いたしました。まだご登録をいただいていない方は、この機会にぜひどうぞ。

*登録したはずなのにお手元に届いていない方は、何らかの不具合が生じていることが予想されます(メールボックスの容量オーバー、携帯電話アドレスの受信設定などでこちらに戻ってきているケースが多く見られます)。
ご確認をいただいた上で、改善されない場合には一度アドレスを解除した上で、再度登録をされることをおすすめいたします。

本日の発行内容は以下でご覧になれます。

続きを読む "メールニュースを発行しました"

投稿者 FILMeX : 18:29

2008年07月31日
第9回東京フィルメックスの公式サイトがオープンしました!

今年のメインビジュアルは、「映画の未来へ」を視覚化して、未来性・発信性を表現した光の輪をモチーフとしています。
これから映画祭本番に向けて、少しずつ情報をアップしていきますので、どうぞご注目ください。プログラム発表は10月上旬を予定しています。

投稿者 FILMeX : 17:53

2008年07月22日
月刊アスキーにて、新作紹介連載中

「月刊アスキー」5月号より、林ディレクターによる新作レビューが好評連載中です。既報の通り、「ジェリー・フィッシュ」「パラノイドパーク」に引き続き、7月号ではイ・チャンドン監督の「シークレット・サンシャイン」、そして現在発売中の8月号では是枝裕和監督の「歩いても歩いても」をご紹介しました。

最新号9月号は、7月24日発売です。

月刊アスキー 公式サイト

投稿者 FILMeX : 16:56

2008年06月23日
<「映画」の時間>メイキング映像が完成しました。

2008年3月に開催された子ども映画制作ワークショップ<「映画」の時間>のメイキング映像が完成しました。現在、VOLUME ONEにて全34分(10本)のうち、4本を紹介しています。

メイキング全編、ならびに子どもたちが制作した完成作品5本が収録されたDVDを、ご希望の方に素材の実費負担のみの無料でお配りしております。詳しくはメールでお問い合わせください。

東京フィルメックス事務局 <「映画」の時間>係
E-mail: eiganojikan@filmex.net

続きを読む "<「映画」の時間>メイキング映像が完成しました。"

投稿者 FILMeX : 13:34

2008年06月02日
「第8回東京フィルメックス」公式カタログを通販でお求めいただけます。

昨年(2007年)の公式カタログをホームページから通信販売にてお買い求めいただけます。上映された全作品の解説とデータを掲載、また山本薩夫特集とリッティク・ゴトク特集についての解説を、それぞれ佐藤忠男氏と松岡環氏が寄せてくださいました。

また、第1回~第7回のカタログも同様に販売しております。
どうぞお求めください。

<公式カタログ通販のご案内>

投稿者 FILMeX : 12:27

2008年05月22日
「月刊アスキー」で林ディレクターによる新作紹介コーナーが連載中

アスキー・メディアワークスから発売されているITビジネス誌「月刊アスキー」の5月号より、林 加奈子ディレクターによるレビューが連載中です。

“アフター5コンシェルジュ”と題されたこのページは、映画の他にも展覧会、音楽、ヘル スケア、グルメなど、ライフスタイル系の情報を各分野のプロフェッショナルがおすすめするコーナーです。
ここで「東京フィルメックス通信」として、毎月公開される映画の中から1本をご紹介しています。5月号では「ジェリー・フィッシュ」、現在発売中の6月号では「パラノイドパーク」を紹介しました。

最新号7月号は、5月24日発売です。ぜひ、手に取ってご覧ください。

月刊アスキーWebサイト

投稿者 FILMeX : 18:40

2008年05月15日
<「映画」の時間>が終了しました

東京フィルメックスにとって初めての試みとなった、子どもたちによる短編映画制作ワークショップ<「映画」の時間>。
4日間という限られた時間の中で、子どもたちが自分たちの手で、映画の原案から脚本作り、撮影、編集、上映まですべてを行いました。

完成した作品は、最終日に会場を埋め尽くしたご家族の前でお披露目され、大好評のうちに上映を終えました。
このワークショップの模様は、こちらのブログでレポートされています。

また、作品は慶應義塾大学DMC機構の動画配信サイトVOLUMEONEでご覧いただけます。

ただいま、ワークショップの様子をまとめたメイキング映像を編集中です。こちらも完成次第、VOLUMEONEで一部公開を予定しています。

投稿者 FILMeX : 14:09

2008年02月07日
<「映画」の時間> 子ども短篇映画制作ワークショップ開催のお知らせ

東京フィルメックスで初めての取り組みとなる、短篇映画制作ワークショップを3月に開催します!
特別講師には、中江裕司監督をお迎えします。対象は小学3年生~中学3年生の子ども。
映画の楽しみを知る4日間。
詳細は、<「映画」の時間>のページを参照ください。

chirashi-omote.jpg

投稿者 FILMeX : 18:10

2007年11月22日
「接吻」舞台挨拶について

本日夜の「接吻」上映前の舞台挨拶は、万田邦敏監督が登壇されます。ゲスト情報でお伝えしていました小池栄子さんは、諸般の事情によりキャンセルとなりました。

投稿者 FILMeX : 12:19

2007年11月21日
トークイベントにジェイシー・チェンさんが登場!

トークイベント「香港映画最前線」にジャッキー・チェンのご子息にして香港映画界の新星ジェイシー・チェンさんの登壇が急遽決定しました!

「香港映画最前線」は11/21 17:20より、有楽町朝日ホール11階スクエアにて。
開場は17:10からとなります。
(満席の際はご入場いただけない場合があります。ご了承ください)

入場は無料です。ぜひご来場ください!

また、トークイベントの様子はデイリーニュースでもレポートする予定です。
こちらも合わせてお楽しみに!

投稿者 FILMeX : 13:43

2007年11月20日
スクエアでのトークイベントについて

朝日ホールスクエアで行われるトークショーは、入場無料となります。
(※事前予約無し)

場所は、有楽町マリオンの11階の「スクエアB」です。
(有楽町朝日ホールが12階にありますので、すぐ階下です)

開場は、開始10分前の予定です。

整理券などの配布については、今のところ予定しておりませんが、
何か追加情報などがありましたら、こちらの<事務局だより>
などにて直前に告知する場合もございます。

投稿者 FILMeX : 10:44

2007年11月19日
『ジェリーフィッシュ』両監督、来日中止のお知らせ

コンペティション作品の『ジェリーフィッシュ』のエトガー・ケレト監督とシラ・ゲフェン監督が、映画祭のため来日する予定でしたが、残念ながら急遽来日中止となりました。これに伴い、11/20『ジェリーフィッシュ』上映後のQ&Aも中止となります。
11/23(金)のトークイベント「イスラエル映画最前線」の登壇者については、決定次第お知らせします。

投稿者 FILMeX : 20:28

前売券の販売期限についての訂正

チラシ、公式サイトでの前売券の販売期間についてのご案内に不正確な点がございましたことを訂正し、お詫び申し上げます

誤)
「電話予約は各上映の4日前、直接購入は各上映日の3日前まで。」

正)
「電話予約は各上映の4営業日前、直接購入は各上映日の3営業日前まで。」


11/19(月)、11/20(火)、11/21(水)に上映される作品は、すでに前売の販売期間が終了しております。

●11/22(木)上映作品は、11/19(月)まで、前売券をチケットぴあで購入できます。

●11/23(祝)24(土)25(日)上映作品は、11/20(火)まで、前売券をチケットぴあで購入できます。

◎ただし、すでに前売券が売り切れとなった作品<「アイ・イン・ザ・スカイ」(原題)、「シークレット・サンシャイン」(原題)は除きます。この2作品の当日券はございます>

◎11/20(火)は、11/23(祝)24(土)25(日)の上映作品の前売最終日となります。11/21(水)以降は、チケットぴあでの前売券取り扱いはございません。


※各上映作品は当日券を販売致します。
当日券の詳細については、こちらをご覧下さい。
https://filmex.jp/mt/office-info/2007/11/post_63.html

投稿者 FILMeX : 01:35

2007年11月15日
今年も動画配信を行います!

慶應義塾大学DMC機構の「VOLUME ONE」の技術協力をいただいて、映画祭期間中も各種イベントやQ&Aのレポートを動画でもお届けします。

現在、一部の上映作品の見どころを紹介しています。
どうぞご覧下さい。

投稿者 FILMeX : 18:04

2007年11月13日
特別招待作品『撤退』のアモス・ギタイ監督作品がDVDで発売

今年の映画祭で11/18(日)と19日(月)に上映される特別招待作品『撤退』のアモス・ギタイ監督の作品、『フリー・ゾーン~明日が見える場所~』(発売元:ポニーキャニオン)が来年1/9に発売されます。アモス・ギタイ監督の過去作品『戦禍の起源』(販売元: ジェネオン エンタテインメント)は現在発売中ですので、気になった方は是非ご覧下さい! 映画祭での作品鑑賞がより楽しんでいただけると思います。

投稿者 FILMeX : 20:15

2007年11月09日
リッティク・ゴトク監督特集 アテネ・フランセ文化センター前売り券11/10発売開始!

11/26、27にアテネ・フランセ文化センターにて行われる「リッティク・ゴトク監督特集」上映の前売り券が、明日(11/10.土)チケットぴあで発売されます。1300円(税込)自由席で、各上映の3日前まで購入可能。Pコードは、【553-352】です。リッティク・ゴトク監督作品が観られる映画祭最後の上映です。是非お越しください!

●当日券もございます。

1回目の開場は30分前
2回目の開場は10分前を予定
(※1回目の開場時より、2回目分も受付し整理券を配布します。)


リッティク・ゴトク監督特集

投稿者 FILMeX : 18:06

2007年11月08日
11/10の『ぷれミーヤ!』スペシャル番組で紹介されます!

11/10(土)深夜0:30~1:25放送の、テレビ朝日『ぷれミーヤ!』メンバーが出演するスペシャル番組『セレブタウン銀座!最新&流行スポット教えちゃうぞ!!人気芸人VS憧れのアイドル 恋の一本勝負SP』で、東京フィルメックスが登場します! 映画祭が開催される有楽町、銀座周辺の最新&流行スポットも紹介されるので、映画祭の合間に楽しめる情報も満載です。お楽しみに!

テレビ朝日 ぷれミーヤ!

投稿者 FILMeX : 18:59

シネマぴあにて、東京フィルメックス特集ページが開設!

本日発売の「ぴあ」では、4Pにわたり特集が展開!
そして、web版「シネマぴあ」では、東京フィルメックスの特集ページがスタートしました。本誌でも紹介されていた、市山尚三プログラム・ディレクターの見どころコメント付きの作品紹介に加え、「シネマぴあ」独自のコンテンツとして、映画祭期間中には映画ライターによるコンペティション10作品のクロスレビューなど、充実の企画がこれからアップされていきます。
いつもと違った角度から、東京フィルメックスを楽しむチャンス。どうぞ、ご覧下さい。

<シネマぴあ 第8回東京フィルメックス特集>

投稿者 FILMeX : 10:00

2007年11月07日
11/8発売の「ぴあ」にて東京フィルメックス特集掲載

いよいよ映画祭まで残すところあと10日となりました。明日11/8発売の「ぴあ」では、なんと4Pにわたって、第8回東京フィルメックスを特集していただきました。映画祭の見所や、各作品の解説もあり。市山尚三プログラム・ディレクターの貴重なコメントも読むことができます。是非ご一読ください!

投稿者 FILMeX : 18:01

2007年11月06日
「群像」で林加奈子ディレクターの連載を全3回掲載!

講談社発行の文芸書「群像」で、11月発売号を皮切りに全3回(月刊)、林加奈子ディレクターのエッセイが掲載されます。連載タイトルは「旅するマッチメイカー」。11/7発売では、映画祭ディレクターのお仕事や、今年の東京フィルメックス上映作品についてなど、他では知ることのできないお話が満載。全3Pで読み応え抜群です!ぜひご覧ください!!

投稿者 FILMeX : 18:20

2007年11月05日
J-WAVE『RENDEZ-VOUS』にて東京フィルメックス情報紹介!

11月7日(水)に、J-WAVE『RENDEZ-VOUS』で、映画祭についてご紹介していただけることになりました。放送は14:20~の住吉智恵さんの「COLOUR YOUR DAYS」にて。第8回東京フィルメックスの上映作品から、おなじみのタイの映画作家 アピチャッポン・ウィーラセタクンさんのお話まで、住吉智恵さんのオススメポイントが満載です。皆様お楽しみに!

J-WAVE『RENDEZ-VOUS』

投稿者 FILMeX : 17:40

2007年11月03日
当日券の発売について

いずれの作品も、上映当日、会場にて当日券を発売いたします。
(※前売券が売切れになった場合も、当日券を発売します)

■東京国際フォーラム・ホールC
当日券料金(税込み)一般:1,800円/学生:1,500円 ※学生証を必ずご提示ください。
※上映当日、会場にて13:00より発売します。

■有楽町朝日ホール
当日券料金(税込み)一般:1,700円/学生:1,300円 ※学生証を必ずご提示ください。
※上映当日、会場にて1回目開始の40分前よりその日の全上映回分を発売します。

■シネカノン有楽町1丁目
当日券料金(税込み)一般:1,700円/学生:1,300円 ※学生証を必ずご提示ください。
※上映当日、会場にて20:00より発売します。

投稿者 FILMeX : 12:15

前売券の予約状況について(11/3/12:20現在)

下記の前売券は、予定枚数終了のため予約締切となりました。

●『Exiled 放・逐(原題)』
有楽町朝日ホール 11/18

●クロージング・セレモニー+『シークレット・サンシャイン(原題)』
有楽町朝日ホール 11/25

●『東(Dong)』
シネカノン有楽町1丁目 11/17

<チケットぴあでの前売券の予約キャンセルが発生した場合について>

チケットぴあで電話予約されました前売券につきましては、予約有効期限までに、受取りがなされなかった場合に、予約キャンセルとなります。
その場合、予約キャンセルとなった前売券をチケットぴあで再発売することがあります(ただし、枚数はごくわずかと想定されます)。


★上記以外の作品は、ただいま取り扱い中です。

☆11/17 東京国際フォーラム ホールC (1500円)
 オープニング・セレモニー+『それぞれのシネマ』

1階席がすでに予定枚数終了となっておりますが、
【2階席】【3階席】を発売しております。

投稿者 FILMeX : 12:02

2007年11月01日
今週末11/3から前売り券発売開始!

お待たせしました! いよいよ今週末11/3(土)10:00AMより前売り券を発売します。チケットぴあ各店舗、ファミリーマート、サークルK・サンクスでは直接ご購入いただけます。電話予約は【電子チケットぴあ/音声認識予約 0570-02-9999】まで、また@電子チケットぴあからもご購入可能です。
今年も充実のプログラムをご用意してお待ちしております。
チケット詳細はこちら

チケット情報

投稿者 FILMeX : 19:46

2007年10月31日
第8回映画祭の「デイリーニュース」を開始しました

映画祭の状況をいち早くお伝えする「デイリーニュース」が、今年も始まりました。第1回は10月3日にMARUNOUCHI CAFEで行われたプレイベント、スペシャルトークサロン『アピチャッポンの全てーAll About Apichatpong』の様子をご紹介しています。
これから次々と、楽しいイベントやトークショー、映画祭の様子をどんどんお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!

デイリーニュース

投稿者 FILMeX : 17:53

2007年10月30日
<プレミア・リザーブシート・パス券>のご案内

チケットぴあプレリザーブ好評受付中!
<プレミア・リザーブシート・パス券>のご案内

ただいま好評受付中のチケットぴあプレリザーブでは、限定発売の<プレミア・リザーブシート・パス券>も取り扱っております。

※「プレミア・リザーブシート・パス券」は、発行枚数が非常に限られておりますため、一般発売の扱いは無く、<東京フィルメックス・サポーターズ・クラブ会員>と<チケットぴあプレリザーブ>にてのみ、限定で発売しております。(申込み多数の場合は抽選となります。)

●「プレミア・リザーブシート・パス券」(18000円)
有楽町朝日ホールで上映される11/18(日)~11/25(日)の全作品をご覧頂けます。

※有楽町朝日ホールの全ての回について、中央エリアのお席から、同じ指定席をお客様専用のリザーブシートとしてご用意します。

投稿者 FILMeX : 23:45

2007年10月26日
アテネフランセ文化センターでの上映分のチケット発売について

本日より、ぴあでのプレリザーブ受付を開始しました。

また、「リッティク・ゴトク監督特集」のアテネフランセ文化センター会場での上映(11/26,27)のチケット発売概要も決定しましたので、お知らせします(「チケット」情報コーナーにも後日、アップします)。
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アテネフランセ文化センター
各回入替制・自由席
【前売券】(自由席)
チケットぴあにて11/10(土)発売(劇場窓口での取り扱いはありません)
●1,300円(税込) 【Pコード 553-352】
*各上映日の3日前まで販売。

【当日券】(自由席)
●一般:1700円(税込)
●学生:1300円(税込)※学生証を必ずご提示下さい。

投稿者 FILMeX : 14:26

2007年10月25日
10/26よりチケットぴあでプレリザーブ申し込み受付開始!

映画祭までいよいよ1ヶ月をきりました。楽しみにお待ちいただいている皆様!11/3の前売り券発売に先駆け、10/26より、チケットぴあにて先行販売「プレリザーブ」の受付を開始します。「必ず観たい!」という作品は、是非「プレリザーブ」をご活用下さい。お申し込みはチケットぴあへ。

電子チケットぴあ プレリザーブ

投稿者 FILMeX : 17:27

2007年10月23日
トークサロンVol.2「『それぞれのシネマ』談義」参加受付中!

映画祭開催に先立ちMARUNOUCHI CAFEで開催している、スペシャルトークサロン。映画祭のオープニング作品である、今年5月のカンヌ映画祭でも話題になった、35人の監督が手がけた短篇オムニバス『それぞれのシネマ』の上映にあたって、11月2日にトークサロンVol.2を開催します!
『カナリア』、『どろろ』で知られる映画監督の塩田明彦さんと、俳優の西島秀俊さんをゲストにお迎えして「旅、土地、場所×映画の幸福な関係」を探って、それぞれのシネマ談義を繰り広げていただきます。

日時:11月2日(金)19:00~20:30(18:40受付開始)
場所:MARUNOUCHI CAFE 2F
参加費:1,000(1ドリンク付・当日お支払い)

お申し込みは下記MARUNOUCHI CAFEへ。
MARUNOUCHI CAFE

投稿者 FILMeX : 19:38

2007年10月22日
いよいよ11/3より 前売券発売開始!

お待たせしました! いよいよ第8回東京フィルメックスの前売り券を、11月3日(土・祝)10:00AMよりチケットぴあにて発売開始します。購入方法は、チケットぴあ店舗、ファミリーマート、サークルK・サンクスにて直接購入いただくか、電話予約は【電子チケットぴあ/音声認識予約 0570-02-9999】、または@電子チケットぴあよりご購入ください。

上映作品の日時、チケットご購入にあたっての詳細は下記サイトでご覧いただけます。

チケット情報

投稿者 FILMeX : 18:25

2007年10月19日
記録映像班ボランティアスタッフ急募!

10月4日に応募を締め切りましたボランティアスタッフ募集では、たくさんのご応募ありがとうございました。担当部署の多くは、おかげさまでたくさんの方々に参加していただけることとなりましたが、現在唯一、「記録映像班」のみ人手が足りません!
ボランティアスタッフ募集ページでは締め切りとありますが、『C:記録映像班』のみ応募可能です。「我こそは!」というやる気にあふれた方々、是非ご応募ください!お待ちしております!!

ボランティアスタッフ募集

投稿者 FILMeX : 19:19

2007年10月11日
リッティク・ゴトク監督作品『雲のかげ星宿る』上映!

10/9より、東京国立近代美術館フィルムセンターで開催されているインド映画特集上映『インド映画の輝き』では、今年の映画祭で特集上映が予定されているリッティク・ゴトク監督の作品を観ることができます。リッティク・ゴトク監督作品『雲のかげ星宿る』は下記2回の上映です。

日印交流年
インド映画の輝き
Japan-India Friendship Year 2007: Indian Film Festival
2007.10.9-11.16
『雲のかげ星宿る』
10/16(火) 3:00pm
11/03(土) 11:00am

東京国立近代美術館フィルムセンター インド映画の輝き


第7回東京フィルメックスの特別招待作品でもあった、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の『世紀の光』は、10/12(金)東京日仏学院エスパス・イマージュにて上映されます。観のがした方は、是非!上映後はエルヴェ・オブロン(「カイエ・デュ・シネマ」編集委員)とアピチャッポン監督との対談もあります。

10/12(金) 5:00pm~
東京日仏学院エスパス・イマージュにて

東京・横浜・日仏学院 イベント

投稿者 FILMeX : 19:05

2007年10月10日
本年度ボランティア・スタッフの募集を締め切りました

本日を持ちまして、第8回東京フィルメックスのボランティア・スタッフの募集を締め切りました。映画祭は、ボランティアの皆様のご協力で、大いに盛り上がる事と思います!今年もたくさんのご応募ありがとうございました。

投稿者 FILMeX : 20:45

2007年09月20日
スペシャルトークサロン「アピチャッポンの全てーAll About Apichatpong」開催決定!

東京フィルメックスと山形国際ドキュメンタリー映画祭の開催記念プレイベントとして、10/3(水)MARUNOUCHI CAFEにて、スペシャルトークサロン「アピチャッポンの全てーAll About Apichatpong」を開催致します。
当日は、フィルメックスコンペ部門でも02年、04年と「最優秀作品賞」を受賞している、タイの映画作家 アピチャッポン・ウィーラセタクンさんをお迎えし、映画やテレビで活躍中の俳優、西島秀俊さんと、映画から現代アートまで様々なお話をきかせていただきます。是非この機会にご参加ください。

日時:10月3日(水)19:00~20:30(18:40受付開始)
場所:MARUNOUCHI CAFE 2F
参加費:1,000(1ドリンク付き)

お申し込みは下記MARUNOUCHI CAFEへ。
MARUNOUCHI CAFE

投稿者 FILMeX : 18:14

2007年09月14日
映画祭では『白い巨塔』の山本薩夫監督を特集上映!

9/15(土)の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日)は、俳優 田宮二郎特集!
番組内で紹介される代表作『白い巨塔』、この作品の監督・山本薩夫の名作を、今年の映画祭では特集上映します。『白い巨塔』はもちろん、田宮二郎のまた違った魅力が観られる『スパイ』も上映。この機会に、是非劇場でご覧ください。
テレビ朝日 SmaSTATION!!

投稿者 FILMeX : 12:13

2007年09月13日
イ・チャンドン監督が審査委員長に決定!

今年の映画祭のコンペティション部門、審査委員長は『グリーン・フィッシュ』『ペパーミント・キャンディ』で知られる、イ・チャンドン監督に決定しました。
また、同監督の『シークレット・サンシャイン』(原題:『密陽』)は、今年のクロージング作品として上映されます。本作品は、イ・チャンドン監督の4作目にあたり、今年の第60回カンヌ国際映画祭コンペ部門では、主演のチョン・ドヨンが女優賞を獲得した作品でもあります。是非ご期待ください!

What'sNew

投稿者 FILMeX : 14:29

2007年09月06日
「サポーターズ・クラブ」会員募集中!

東京フィルメックス実行委員会は、2002年より特定非営利活動法人(NPO法人)として活動しています。その活動に賛同していただける方々による組織として、03年よりサポーターズ・クラブが発足しました。
みなさまからの会費が、東京フィルメックスの活動を支えています。
ぜひ、ご賛同いただき会員としてご参加ください。
今年はチケット先行発売なども予定しています。

<サポーターズ・クラブ会員募集の案内>

投稿者 FILMeX : 14:31

2007年08月29日
ボランティアスタッフ募集を延長しました。

今年のボランティアスタッフの第1次募集を8月24日で締め切りましたが、引き続き、9月30日(日)まで第2次募集を行っています。既にたくさんの方々からご応募をいただいています。ありがとうございます。
ぜひ、みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。

ボランティア募集のお知らせ

投稿者 FILMeX : 12:26

2007年08月16日
「長江哀歌」、いよいよ今週末より公開です

今週末の8月18日(土)より、日比谷シャンテシネにて、昨年の東京フィルメックスのオープニング作品「長江哀歌(エレジー)」(原題:三峡好人)が、公開されます(全国順次予定)。

ジャ・ジャンクー監督は「いま、撮らねばならないという思いに背中を押された」と語っていましたが、その言葉通り「いま、観なければならない」映画です。残暑厳しいですが、どうぞ劇場までお運びください!

<「長江哀歌」公式サイト>

<「長江哀歌」舞台挨拶@第7回東京フィルメックス>

<「長江哀歌」Q&A@第7回東京フィルメックス>

<「長江哀歌」動画レポート@第7回東京フィルメックス>

<「アニエスベー Director's Talk@MARUNUCHI CAF?
 ジャ・ジャンクー監督を囲んで」テキスト>

<「アニエスベー Director's Talk@MARUNUCHI CAF?
 ジャ・ジャンクー監督を囲んで」動画レポート>

投稿者 FILMeX : 16:48

2007年08月14日
メールニュース発信中!

東京フィルメックス事務局から、登録していただいた方へ不定期にメールニュースをお届けしています。
過去の東京フィルメックスで上映された作品の公開情報などの他、映画祭の会期が近づけば、上映作品の紹介や、トークショーなどの関連イベント情報もお知らせしていく予定です。ぜひ、ご登録ください。

8月13(月)夕方にメールニュースを発行いたしました。お手元に届いていない方は、何らかの不都合により配信されていないことが考えられます。再度、登録手続きをされるなど、ご確認をお願いいたします。

事務局にエラーが戻ってくる例としては、宛先不明の他、メールBOXの容量を超えていることや、携帯アドレスのエラーなどが多いようです。特に携帯メールアドレスは、パソコンアドレスの転送設定先に使われている方が多いようですので、ドメイン指定受信、文字数制限などを改めてご確認いただきますようお願い申し上げます。

また、登録しているアドレスを変更したい場合には、一度、現在のアドレスを解除した上で、新しく登録したいアドレスをお手続きください。

<メールニュースの登録及び解除について>

投稿者 FILMeX : 12:26

2007年08月09日
ボランティア・スタッフを募集中です

ただいま、第8回東京フィルメックスでは、映画祭の運営を支えてくださるボランティア・スタッフを募集しています。観客としてだけではなく、また違った角度から映画祭に参加してみませんか?
まずはご応募ください!

<ボランティア・スタッフ応募要項>

投稿者 FILMeX : 12:48

2007年08月06日
第8回東京フィルメックスの公式サイトが本格始動しました

いよいよ第8回も、メインビジュアルのお披露目とともに始動です。今回のビジュアルは、「映画の未来へ」というコピーを、これまでの東京フィルメックスに参加した国の言葉で表現しています。いくつの言葉が並べられているか、見つけられますか?
色合いも、時の移り変わりの間(あわい)を表現しています。第10回の節目を見据えて、今年は変化と進化の過渡期です。みなさんの目で、進みつづける東京フィルメックスの姿を見届けてください。

また、今年の上映作品の募集は7月31日をもちまして締め切りました。年々、認知が高まっているせいか、応募の数も増えてきています。今年もたくさんのご応募をいただきまして、有り難うございました。ディレクターを中心に、素晴らしいラインナップをお届けすべく、順次選考に入っている段階です。
今年も9月下旬頃にプログラムの発表を予定しています。

もちろん、それまでにも先行発表がある場合には、この公式サイトでお知らせしていきますので、どうぞブックマークをお願いいたします。この事務局だよりや映画祭だよりはRSSにも対応しています。

投稿者 FILMeX : 16:37

2007年07月05日
カンヌ映画祭のレポートをアップしました

今年で60回の節目を迎えたカンヌ国際映画祭のレポートを、世界の映画祭だよりに掲載しました。どうぞご覧ください。

<第60回カンヌ国際映画祭 レポート>

投稿者 FILMeX : 12:45

2007年07月03日
チョンジュ映画祭のレポートを掲載しました。

4月から5月にかけて開催された第8回チョンジュ国際映画祭に参加した、事務局スタッフによるレポートを世界の映画祭だよりに掲載しました。
どうぞご覧ください。

<第8回チョンジュ国際映画祭 レポート>

投稿者 FILMeX : 17:43

2007年05月15日
いよいよ開幕! 第60回カンヌ国際映画祭

5月16日より、カンヌ国際映画祭が始まります。
東京フィルメックスのスタッフも作品選考などのために現地に入ります。

J-WAVEでは市山尚三プログラム・ディレクターによる現地リポートが放送されます。
どうぞ、お聴き逃しなく!

J-WAVE(FM81.3) 「MODAista」
5月19日(土)11:00-15:00
*放送内容、時間は変更される場合があります。

投稿者 FILMeX : 20:33

2007年05月10日
英語字幕付き 日本映画上映会について

 先日お伝えしました、英語字幕付きの上映会についてのお話です。国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、その名の通り、様々な活動を通じて国際交流の推進を行っています。その中には映画を活用した文化交流ももちろん含まれています。先日、赤坂のOAGホールで開催された「アラブ映画祭2007」もそのひとつです。
 「アラブ映画祭」などは、外国の文化を日本に紹介する活動ですが、その対流、日本映画の秀作を海外に紹介する活動も行っています。英語字幕を中心に、フランス語やスペイン語の字幕などの上映プリントを制作、海外での巡回上映に供しています。

 その中には、東京フィルメックスで特集上映された監督のプリントも含まれています。2003年の第4回で特集上映された清水宏監督の作品「恋も忘れて」「小原庄助さん」「母情」「しいのみ学園」や、04年の第5回での内田吐夢特集の「血槍富士」「妖刀物語 花の吉原百人斬り」「人生劇場飛車角と吉良常」、05年の第6回の中川信夫特集では「エノケンのとび助冒険旅行」「私刑」「さすらいの旅路」「毒婦高橋お伝」「亡霊怪猫屋敷」などが、国際交流基金所蔵のプリントでした。これらのプリントや、東京国立近代美術館フィルムセンター、川喜多記念映画文化財団が所蔵しているプリントがあって、東京フィルメックスの特集上映が実現しているのです。

 ただ、東京フィルメックスのような一部の映画祭での上映をのぞけば、国際交流基金が所蔵している英語字幕付きの映画が、日本で上映される機会は非常に少なかったのが現実です。そこで、日本に在住する外国人にも日本映画の傑作の数々に触れていただこう、と企画されたのがこの英語字幕付き上映会「The Japan Foundation Film Series」でした。
 04年6月の第1回以来、大変な好評をいただいて続けてこられました。次は、これまでの上映会を振り返ってみたいと思います。

投稿者 FILMeX : 14:26

2007年05月08日
「Show Me Thai~みてみ☆タイ~」でアピチャッポンの作品を展示中

 現在、東京都現代美術館(MOT)ではタイの現代美術展「Show Me Thai~みてみ☆タイ~」を開催中です(5月20日まで)。ペインティング、彫刻、ミクストメディア、ビデオ、インスタレーション、映画、アニメーション、音楽などの分野から、最新のアートシーンの活力を伝える企画です。

 この展覧会に、東京フィルメックスでもお馴染みのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督のビデオ・インスタレーションも展示されています。彼の映画の独創性が、強く現れているに違いない、ビデオ作品…、とても楽しみです。
 展示への入場は無料ですので、ぜひお出かけください。

<東京都現代美術館 公式サイト>

<Show Me Thai~みてみ☆タイ~ 公式サイト>

<Show Me Thai~みてみ☆タイ~ 公式ブログ>

投稿者 FILMeX : 13:15

2007年05月07日
【速報】「アザー・ハーフ」がチョンジュ映画祭で最高賞を受賞!

G.W.明けに嬉しいニュースが届きました。先日まで開催していた第8回チョンジュ国際映画祭でイン・リャン監督の「アザー・ハーフ」が最高賞を受賞しました。昨年の東京フィルメックスのコンペティション部門での審査員特別賞「コダックVISONアワード」に続いての快挙です。
チョンジュ映画祭の詳細レポートは、後日掲載予定です。

投稿者 FILMeX : 13:58

2007年04月27日
チョンジュ映画祭の開幕記事を掲載しました

「世界の映画祭だより」に、26日から開催中の第8回チョンジュ国際映画祭の開幕情報を掲載しました。日本からは2本がコンペティション部門に出品しています。
どうぞご覧ください。

第8回チョンジュ国際映画祭 開幕!

投稿者 FILMeX : 12:29

2007年04月26日
「受取人不明」も上映、スーパー・ギドク・マンダラがアンコール開催

 4月28日より、渋谷・ユーロスペースにてキム・ギドク監督の特集上映「スーパー・ギドク・マンダラ」がアンコール開催されます。
 最新作「絶対の愛」の公開にあわせて2月から3月にかけて、日本初公開となる2作品を含め全11作品がレイトショーで上映されました。この特集が大変な好評で、連日連夜、観客が詰めかけてギドク人気の根強さを感じさせました。

 この盛り上がりを受けて、スーパー・ギドク・マンダラが再び、東京に戻ってきます。今回は幻のデビュー作「鰐」が加わり、ますます見逃せないラインナップとなっています。もちろん、第2回東京フィルメックスで上映されて、各国の映画祭でも監督の存在を知らしめた衝撃作「受取人不明」も、再び上映されますので、この機会をお見逃しなく!

<スーパー・ギドク・マンダラ(「絶対の愛」公式ブログ)>

<「絶対の愛」公式サイト>

<ユーロスペース公式サイト>

投稿者 FILMeX : 12:23

2007年04月19日
第9回ウディネ映画祭 開幕!

 以前にもお伝えしましたアジアン・クイアー・フィルム&ビデオ・フェスティバルでの「マキシモは花ざかり」の上映は全て前売り券が売り切れとなってしまったようです。明日の上映の際には、当日券の発売はないとのことですのでご注意ください。

 本日は、「世界の映画祭だより」にて、イタリアのウディネ映画祭の開幕情報を掲載しました。どうぞご覧ください。

<第9回ウディネ映画祭 開幕>

投稿者 FILMeX : 15:58

2007年04月18日
ニッポン・コネクションの開幕情報も掲載しました。

 「世界の映画祭だより」に、本日開幕するニッポン・コネクションの開幕情報を掲載しました。

<第9回ニッポン・コネクション 開幕>

投稿者 FILMeX : 14:38

2007年04月17日
香港映画祭レポート&シンガポール映画祭開幕記事 掲載中です

 「世界の映画祭だより」にて、市山尚三プログラミング・ディレクターによる香港国際映画祭のレポートを掲載中です。今回は映画祭本体の他で様々な新しい取り組みがなされた香港ですが、どのように変わってきたのか、ぜひご覧ください。

 また、今週より開幕するシンガポール映画祭の開幕記事も掲載しました。こちらもあわせてご覧ください。


<第31回香港国際映画祭 レポート>

<第20回シンガポール国際映画祭 開幕>

投稿者 FILMeX : 16:13

2007年04月16日
横須賀美術館に4月28日、谷内六郎館がオープン!

 東京フィルメックスでは、2001年の第2回よりメインビジュアルに谷内六郎さんの「虹色のタングステン」をモチーフとしています。週刊新潮の表紙を、その創刊号から亡くなる81年までの間、1,300枚を超える絵が飾りました。生まれ育った東京の原風景を表現した作風に、懐かしさを感じる方もたくさんいらっしゃるかと思います。
 最近でもNHKの「みんなのうた」にイラストが使用されたり、いまもなお愛され続けている谷内六郎の世界。

 東京フィルメックスの「顔」となっている「虹色のタングステン」の原画は、黒一色で描かれた素朴な作品です。谷内さんが少年工として勤務していた電球工場で見たイメージからふくらませたという、タングステン電球の中に天使が入っている、愛らしさにあふれた作品。
 映画祭のメインビジュアルでは、そこに発光のイメージを加えたり、はたまた天使がフィルムのコマにおさまったり、劇場のスクリーンに映し出されたり、大きな手につまみあげられたり、お花の形になったり、虹色に染まったり…と、いろいろな輝きをみせてくれました。
 さて、今年はどんな風に天使があらわれるでしょうか。

 また、今月28日に横須賀に新しくオープンする横須賀美術館には、「谷内六郎館」が入ります。たくさんの作品の中から展示を構成し、映像や音楽を使った企画も予定されているようです。
 建物もユニークで、目の前には海が広がるというロケーション。ぜひ、一度、訪れてみてはいかがでしょうか?

<横須賀美術館>

<谷内六郎公式サイト-ROKU>

投稿者 FILMeX : 15:19

2007年04月12日
英語字幕付き上映会 5/25~5/27 開催!

 東京フィルメックスでは、国際交流基金主催の英語字幕付き上映会に、企画・運営での協力を行っています。これまでに7回を実施、多くの外国人、日本人の観客に英語字幕で日本映画の傑作を楽しんでいただきました。

 そしてただいま、5月25日-27日の日程で第8回を開催すべく準備を進めています。プログラムなどの詳細は、決定次第、この事務局だよりやメールマガジンなどでお知らせしますので、どうぞご期待ください。
 今回は、会場も前回とは変更される予定です。どうぞ、お間違えなく。

投稿者 FILMeX : 11:16

2007年04月09日
ベルリン映画祭のレポートを掲載しました!

「世界の映画祭だより」に、2月に行われた第57回ベルリン国際映画祭への参加レポートを掲載しました。どうぞご覧ください。

<第57回ベルリン国際映画祭 レポート>

投稿者 FILMeX : 17:54

2007年04月02日
デイリーニュースと動画レポートを掲載中です

 昨年の東京フィルメックスでは、多くのゲストが来日して上映後のQ&Aやトークショーなどを行いました。その模様は、公式サイトのデイリーニュースやブロードキャストコーナーで一部が掲載されています。

 その後、日本で作品が公開される時などに「そういえば東京フィルメックスで、監督がこんな話をしていたなぁ」と思い出しながら読み返していただけると、また新たな発見があるかも知れません。
 昨年(第7回、2006年)だけでなく、第5回と第6回のデイリーニュースもアーカイブからご覧いただけます。

<第7回東京フィルメックス デイリーニュース>

<動画レポート>

投稿者 FILMeX : 12:18

2007年03月30日
上映作品を募集中です

 ただいま、東京フィルメックスでは上映作品を募集中です。応募条件などの詳細は応募規約を参照ください。締め切りは7月31日です。

<応募用資料のダウンロードはこちら>

投稿者 FILMeX : 14:09

2007年03月21日
「イスラエル映画祭2007」にて「クロース・トゥ・ホーム」が上映されます!

 3月22日(木)-24(土)の3日間、アテネ・フランセ文化センターにて「イスラエル映画祭2007」が開催されています。03年-06年の間に製作された新作長編劇映画を4本と、短編プログラム(4本)の計5プログラムの上映です。
 このイスラエル映画祭で、昨年の東京フィルメックス・コンペティション部門で上映され好評を集めた「クロース・トゥ・ホーム」が上映されます。

 女性兵士という、これまでのイスラエル映画に見られなかった題材を扱いながらも、恋や親との関係に悩む等身大の若い女性たちを描くことで、多くの観客の共感を呼んだ青春映画です。東京フィルメックスでは、お二人の女性監督、ダリア・ハゲル監督とヴィディ・ビル監督が来日して上映後の観客との質疑応答で、自身の徴兵の体験や、2人での共同演出の裏側を語ってくださいました。

 見逃してしまっていた方も、もう一度観てみたい方もぜひご覧ください。

<イスラエル映画祭サイト>

<「クロース・トゥ・ホーム」上映後のQ&A(テキスト)>

<「クロース・トゥ・ホーム」上映後のQ&A(動画)>

投稿者 FILMeX : 11:05

2007年03月20日
世界の映画祭だより に香港映画祭開幕の記事を掲載

 今日から香港国際映画祭が始まっています。4月11日までの3週間あまり、300本を超える映画が上映される大きな映画祭です。日本からも距離も近く、一般の旅行客もチケットを購入して映画を観ることができます。もちろん、人気作品のチケット入手は大変ですが…。学生のみなさんは春休みを利用しての旅行や卒業旅行のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょう?
 世界の映画祭だよりでは、今年の香港映画祭の見どころについて簡単に紹介してあります。ぜひご覧ください。

投稿者 FILMeX : 15:55

2007年02月01日
「進化する日本映画-Evolving Japanese Cinema」英語字幕付き上映会

2/2(金)-2/4(日)にかけて、赤坂・OAGホール(ドイツ文化会館内)にて、国際交流基金主催の英語字幕付き上映会「進化する日本映画 -Evolving Japanese Cinema」が開催されます。
ぜひ、この上映会に足をお運びくださるよう、お願い申し上げます。

(なお、下は1/31に発行しましたメールマガジンです。ご登録されたのに届いていない方がいらっしゃいましたら、登録手続きの不備が考えられます。再度、お手続きください)

=========================================================
------------- The Japan Foundation Film Series Part 7 --------------
-----------   Evolving Japanese Cinema   --------------

          ■進化する日本映画■

 2/2(金)?2/4(日)赤坂・OAGホールで開催!
  *英語字幕付き日本映画上映会

===================<6作品上映、(全て英語字幕付)>================
 <INDEX>
  1,開催概要
  2,企画趣旨
  3,上映作品紹介
  4,お問い合せ先
  5, 東京フィルメックスよりお知らせ

------------------------------
■1、開催概要

●期間:2007年2/2(金)?2/4(日)
●会場:赤坂・OAGホール
    東京都港区赤坂7?5?56 ドイツ文化会館内
    地下鉄銀座線・半蔵門線・都営大江戸線
    「青山一丁目」駅A4出口より徒歩5分

●主催:国際交流基金
●企画・運営協力:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
●協力:角川ヘラルド、シネカノン、松竹、日活

●料金:当日600円(当日券のみ)
*各回入替制 *全作品英語字幕付き(講演は入場無料)

<お問合せ先>
・ 会期前のお問合せ:上映会事務局(東京フィルメックス内)
        Tel: 03-3560-6394(11:00?17:30 平日のみ)
・ 会期中のお問合せ: Tel: 080-5150-5053(開催期間中のみ)

<サイト>
(日) http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics/movie/fsp-7.html
(英) http://www.jpf.go.jp/e/culture/topics/movie/fsp7.html

<タイムテーブル>(6作品上映)   *入替制(開場は15分前)

【2/2(金)】
 18:30 その男、凶暴につき(1989/103分/監督:北野武)
  Violent Cop / 1989 / 103 min. / KITANO Takeshi

【2/3(土)】
 13:30 MONDAY(2000/100分/監督:SABU)
  Monday / 2000 / 100 min. / SABU
 16:00 ファンシィダンス(1989/101分/監督:周防正行)
  Fancy Dance / 1989 / 101 min. / SUO Masayuki
 18:30 月はどっちに出ている(1993/109分/監督:崔洋一)
  All Under the Moon / 1993 / 109 min. / SAI Yoichi

【2/4(日)】
 13:30 害虫 (92分)(2001/92分/監督:塩田明彦)
  Harmful Insect / 2001 / 92 min. / SHIOTA Akihiko
 15:15 講演 塩田明彦 監督
  Lecture by SHIOTA Akihiko
 17:30 カリスマ(2001/92分/監督:黒沢清)
  Charisma / 2000 / 103 min. / KUROSAWA Kiyoshi

続きを読む "「進化する日本映画-Evolving Japanese Cinema」英語字幕付き上映会"

投稿者 FILMeX : 15:16

2006年11月15日
ブロードキャストコーナーにて、映像が続々とアップ!

注目の「ブロードキャスト」では、上映作品の映像の一部をご紹介しています。

まずは「エレクション」の予告編と「エレクション2」から部分映像をいくつか。
そしてコンペからは「天国へ行くにはまず死すべし」。
ぜひご覧ください。

投稿者 FILMeX : 03:59

2006年11月13日
「オフサイド」の映像を部分紹介しています!

ただいま「ブロードキャスト」コーナーでは、特別招待作品「オフサイド」の1?2分程度の映像を、全4本紹介しています。少女たちの奮闘ぶり、ぜひご覧ください!
W杯イヤーを締めくくるこの作品。きっと見終えた誰もが笑顔で席を後にする、素敵な映画です。

投稿者 FILMeX : 01:01

2006年11月11日
事務局だより - 林 加奈子ディレクター (7)

今年のメインビジュアルは、例年にも増してご好評をいただいております。第7回ということで、虹色のイメージです。みなさまご存知の通り、「虹色のタングステン」というモノクロの谷内六郎さんが描かれた鉛筆画をモチーフに、映画の天使が集まる映画祭の心をうたっております。実はこのビジュアル、今年のベルリン国際映画祭のポスターをヒントに捻った作品なのですが、このポスターデザインは、毎年中平一史さんという大変映画がお好きでご理解のあるアーティストにお願いしています。メインビジュアルはスタッフが心を一つにして今年の成功を共にイメージする上で大切なもの。毎年新しいビジュアルを5月のカンヌで世界にお披露目すべく制作を進行しています。細かい部分まで全てスタッフ一同納得しながら作り上げていきます。「映画の未来へ…」というキャッチコピーが数々の素晴らしい作品に呼応して、会場で映えることと信じております。

投稿者 FILMeX : 18:41

2006年11月06日
当日券の発売について

第7回東京フィルメックスのすべてのプログラムにつきまして、上映当日、会場にて当日券を発売いたします。
(前売り券が売り切れになった場合でも、当日券を発売します)

東京国際フォーラム・ホールC
当日券
●指定席: 1,700円(税込)
※上映当日、会場にて16:00より発売します。

有楽町朝日ホール
当日券
●1回券: 1,500円(税込)
※上映当日、会場にて1回目開始の40分前よりその日の全上映回分を発売します。

シネカノン有楽町
当日券
● 1,500円(税込)
※シネカノン有楽町8F特設受付にて各日20:30より発売します。

東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール
当日券
●一般: 800円●高校・大学生・シニア(65歳以上): 600円●小・中学生: 400円
※発券・開場は開映30分前から行ない、定員に達し次第締切となります。

投稿者 FILMeX : 18:52

2006年11月01日
11/2発売のぴあで、大特集です

いよいよ3日からのチケット発売が迫ってきました。
お求めになる作品は決まりましたか?
「まだ迷っている…」という方への朗報!
11/2発売のぴあでは、東京フィルメックスを4ページにわたり、大特集しています。
コンペティションと特別招待の全20作品の見所を的確に紹介してありますので、鑑賞作品選びの参考となるはずです。
また、ぴあだけの特別なプレゼントも2つ、用意されています。
何が用意されているのか…、それはぜひ、みなさんの目で確かめてください。

投稿者 FILMeX : 22:45

2006年10月28日
ぴあプレリザーブシートの発売が始まりました!

一足はやくチケットを手に入れるチャンス。ぜひ、ご利用ください。

雑誌「cut」では、東京フィルメックス通信が掲載されています。独自の視点からおすすめ作品をピックアップしていますので、鑑賞の参考にどうぞ。
また、巻末のRANDOM CUTSでは、アニエスベーTシャツプレゼント情報があります。非売品ですので、ここでしか手に入れることができません。どんどんご応募ください!

9月27日発売号TV Brosの特集に続き、岡本喜八監督特集を雑誌「映画秘宝」がフィーチャー。岡本みね子さんへのロングインタビューで、新たな視点からの喜八像に迫ります。

雑誌「MACPOWER」ではMONTHLY PICKUPページでプログラムが紹介されています。
林加奈子ディレクターの「今年は最高の当たり年」といったコメントを始め、充実のラインナップの中から見所を伝えています。

その他にも、数々のメディアで紹介されています。
今後は11/2発売のぴあでの大特集、テレビ朝日では開催の直前の週にあたる11/11深夜に特別番組の放映を予定しています。どうぞご期待ください。

投稿者 FILMeX : 00:03
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2006年10月26日
メールマガジンを発行しています。

10月25日にメールマガジンを発行いたしました。
もし、「登録したのに届いていない」という方がいらっしゃいましたら、登録手続きが正常に完了していない可能性があります。再度、こちらの登録画面から手続きをお願いします。

携帯電話のメールアドレスを登録した場合には、機種によっては受信できない場合や、filmex.netのドメイン指定受信が必要な場合があります。パソコンのメールアドレスでの登録をお薦めいたします。
まだ登録をされていない方は、ぜひこの機会にご利用ください。
なお、発信したメールマガジンの内容は、この記事の下に貼付してありますので、ご参照ください。

東京フィルメックスニュース 〈2006年10月25日号〉
<Index>

 1、ぴあプレリザーブ受付を10/27(金)より開始します。
 2、プログラムちらしを各所にて配布中です。
 3、CMスポットもO.A.中です。
 4、様々なメディアで東京フィルメックスが取り上げられています。
 5、世界の映画祭でフィルメックス上映作品が好評を集めています。
 6、事務局だより更新中、RSSに対応しています。

続きを読む "メールマガジンを発行しています。"

投稿者 FILMeX : 22:17

2006年10月25日
前売券の発売について

■11/3(祝・金)より、チケットぴあにて前売券を発売!
詳細は、チケット情報のページをご覧下さい。

■ぴあプレリザーブ受付は10/27(金)より開始
詳細は、「電子チケットぴあ」のサイトをご覧下さい。
(10/27より開始予定)

・ぴあプレリザーブ対象作品は、第7回東京フィルメックスの
特別招待作品(11作品)となります。

※なお、プレリザーブの方法や手数料などについては、
“チケット購入の流れ [先行販売プレリザーブ]”をご確認下さい。

■11/2発売のぴあ本誌にて、第7回東京フィルメックスを大特集!
プログラム・ディレクター市山尚三インタビューなど、映画祭の見所を徹底紹介。

投稿者 FILMeX : 12:32

2006年10月23日
RSS対応しています。

映画祭の開催まで、残すところ1ヶ月を切りました。事務局だよりでは日々追加される最新情報を、なるべく早くお伝えできればと思っています。RSS対応もしていますので、どうぞ登録のうえ、ご利用ください。
↓RSS登録については、こちらをご覧ください。
RSS登録の詳細について

今週末27日(金)よりチケットぴあにて、プレリザーブシート(先行発売)を予定しています。詳細は、近日中にサイトでご案内いたします。(O)

投稿者 FILMeX : 23:00

2006年10月06日
プログラムちらしを配布中!

第7回東京フィルメックスのプログラムちらしは、10/7(土)より、有楽町朝日ホール、シネカノン有楽町、フィルムセンターの各会場にて配布しております。
また、都内ミニシアターやぴあスポットなどにても10月中旬より配布の予定です。
ちらしの形状は、B5サイズ、観音開き全8ページです。
(なお、ちらしに記載の情報は、9/27時点で公式サイトにアップした内容と同内容です)

投稿者 FILMeX : 16:31

2006年09月15日
第7回東京フィルメックスオープニング作品は「三峽好人(原題)」に決定!

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 先頃閉幕した第63回ベネチア映画祭(8/30-9/9)のコンペティション部門において、中国のジャ・ジャンクー監督「三峽好人(原題)」が、9日の授賞式で最高賞にあたる金獅子賞を獲得いたしました。同作品は、11月17日から26日の日程で開催される「第7回東京フィルメックス」でのオープニング作品としてプレミア上映が決定しています。

  「三峽好人(原題)」は、中国映画の新世代を担うジャ・ジャンクーの長編劇映画5作目となる作品です。三峽ダムの底に沈む街の風景とその周りで生活する人々を背景として描き、離別した妻子に16年ぶりに会うために街にやってきた男と、2年間音信不通になっている夫を探し求めにきた女のそれぞれの物語です。映画祭開催期間中のサプライズ・フィルムとしてコンペティション部門への参加が発表され、世界の注目を集めました。
 審査員は委員長のカトリーヌ・ドヌーヴを始めとして、韓国のパク・チャヌク監督など7名からなる国際的に活躍する映画人が務めました。
 ジャ・ジャンクー監督の作品は第2作「プラットホーム」(第1回,2000年)、第3作「青の稲妻」(第3回,2002年)に続いての上映となります。

投稿者 FILMeX : 17:53

2006年06月12日
「巨匠と時代劇」 英語字幕付き日本映画上映会

==================================================
------------- The Japan Foundation Film Series Part 6 --------------
-----------   The Masters and Jidaigeki   --------------

           ■巨匠と時代劇■

 6/23(金)?6/25(日)OAGホールで開催!
  *英語字幕付き日本映画上映会

===================<6作品上映、(全て英語字幕付)>=========

 <INDEX>
  1,開催概要
  2,企画趣旨
  3,上映作品紹介

------------------------------
■1、開催概要

●期間:2006年6/23(金)?6/25(日)
●会場:OAGホール
    東京都港区赤坂7?5?56
    地下鉄半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目」駅A4出口より徒歩5分

●主催:独立行政法人 国際交流基金
●企画・運営協力:特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会
●協力:角川映画、東映、松竹

●料金:当日600円(当日券のみ)
*各回入替制 *全作品英語字幕付き (講演は入場無料)

<お問合せ先>
・ 会期前のお問合せ:上映会事務局(東京フィルメックス内)
          Tel:03-3560-6394(11:00?17:30 平日のみ)
・ 会期中のお問合せ:090-3647-4963 (6/23-6/25のみ)

<サイト>
 (日)http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics/movie/fsp-6.html
 (英)http://www.jpf.go.jp/e/culture/topics/movie/fsp6.html


<タイムテーブル>(6作品上映)   *入替制(開場は15分前)
【6/23(金)】
 18:30「華岡青洲の妻」(1966/99分/監督:増村保造)
  The Wife of Seishu Hanaoka /1967 / 99mins. / MASUMURA Yasuzo

【6/24(土)】
 13:30「おぼろ駕籠」(1951/98分/監督:伊藤大輔)
  The Inner Palace Conspiracy /1951 / 97mins. /ITO Daisuke
 15:45「血槍富士」(1955/94分/監督:内田吐夢)
  A Bloody Spear at Mt. Fuji /1955 / 94mins. /UCHIDA Tomu
 18:00「武士道残酷物語」(1963/123分/監督:今井正)
  Bushido: Samurai Saga /1963 / 123mins. / IMAI Tadashi

【6/25(日)】
 13:30「羅生門」(1950/88分/監督:黒澤明)
  Rashomon /1950 / 88mins. / KUROSAWA Akira
 15:15 講演:マクドナルド慶子氏 (映画研究者)
  Lecture by Macdonald Keiko
 18:00「雪之丞変化」(1963/113分/監督:市川崑)
  Revenge of a Kabuki Actor /1963/113mins./ ICHIKAWA Kon

----------------------

続きを読む "「巨匠と時代劇」 英語字幕付き日本映画上映会"

投稿者 FILMeX : 15:25

2006年03月01日
「巨匠が描いた花街の女たち」 英語字幕付き上映会 開催の御案内

今月17日より19日までの3日間、独立行政法人国際交流基金主催のもと、英語字幕付き日本映画上映会第5弾の企画として、「巨匠が描いた花街の女たち」と題した特集上映が開催されることになりました。東京フィルメックスは、企画・運営協力として関わっています。赤坂・国際交流基金フォーラムを会場にして、全6本を全て英語字幕付きでご紹介いたします。
スクリーンで上映される機会の少ない名作を、日本に在住する外国の方々に触れていただくとともに、日本の方々にも<再発見>していただける貴重な機会になっております。
ぜひ、会場までお越しください!

http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topic/movie/fsp-5.html

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投稿者 FILMeX : 12:49

2005年11月08日
【スイス特集の魅力を語る。今、なぜスイス映画か。】

今年の注目の特集上映「映画大国スイス 1920's-1940'S」の6本の見所を、林 加奈子ディレクターが紹介しています。記事全文は、特集上映のページからご覧ください。
いま、なぜスイス映画か。その理由に迫ることが出来ます。

投稿者 FILMeX : 16:00

【ゲスト情報】

ゲスト情報欄で、オープニングとクロージングのセレモニーや、上映後に行われるQ&A、また11Fのスクエアで行われる入場無料のトークショーや東京国立近代美術館フィルムセンターで行われる中川信夫関連のトークショーなど、盛りだくさんの企画を紹介しています。
詳細は「ゲスト情報」ページでご覧ください。

投稿者 FILMeX : 15:57

【第6回東京フィルメックスコラボレーション企画】

イベント情報欄で、アニエスベーによる「Director's Drink」「アニエスベー観客賞」、シネスイッチ銀座で開催される「松竹110周年祭」などのコラボレーション企画を紹介しています。
詳細は「イベント情報」ページをご覧ください。

投稿者 FILMeX : 15:52

【中川信夫をもっと知る!】

CS放送のチャンネルNECOとホラーTVで中川信夫の作品が放映されます。東京フィルメックスでは上映されない作品ですので、貴重な機会です。中川信夫の世界をもっと深く知るための予習としていかがでしょうか。

★チャンネルNECO★
http://www.necoweb.com
中川信夫監督作品 放映情報!
?ようこそ「新東宝」の世界へ?
【第6回 東京フィルメックス連動企画】
「生誕百年特集 監督 中川信夫?地獄のアルチザン」との連動企画として、中川信夫監督作品がチャンネルNECOにて放映されます。

☆11/12(土) 18:00?0:10 4作品一挙放送
→まとめて見るなら、この日がお勧めです!
(14?17日にも 10:00?12:00 各作品再放送あり)
詳しくはチャンネルNECOのwebサイトにて。

『怪談かさねが渕』  放送日 11/12,14,24,30
 監督:中川信夫
 出演:若杉嘉津子、丹波哲郎、北沢典子、高田幸子、
    和田孝、花岡菊子、九重京司、 阿部寿美子、中村彰
『影法師捕物帖』 放送日 11/12,15,23,30
 監督:中川信夫
 出演:嵐寛寿郎、中村竜三郎、明智十三郎、天城竜太郎、
    池内淳子、北沢典子
『雷電』 放送日 11/12,16,25,30
 監督:中川信夫
 出演:宇津井健、北沢典子、坂東好太郎、林幹、高松政雄、
    沼田曜一、中村虎彦、舟橋元、石川冷、小林重四郎
『続雷電』  放送日 11/12,17,25,30
 監督:中川信夫
 出演:宇津井健、北沢典子、坂東好太郎、林幹、高松政雄、
    沼田曜一、中村虎彦、舟橋元、石川冷

**************************

★ホラーTV(スカパー!318ch)★
今年10月に開局したばかりのHORROR TVでは、1970年代の怪談アンソロジー番組ブームに先鞭をつけた「日本怪談劇場」(1970年/東京12チャンネル)の中から、下記の日程で中川信夫監督作品が放送されます。

11月10日(木)21時 日本怪談劇場第二夜
 「怪談 牡丹燈籠・鬼火の巻」(脚本:宮川一郎(「地獄」))

11月17日(木)21時 日本怪談劇場第三夜
 「怪談 牡丹燈籠・螢火の巻」」(脚本:宮川一郎(「地獄」))

放送予定、お申し込みなどの詳細はホラーTVオフィシャルサイト「@HORROR TV」まで
http://www.horror-tv.jp

投稿者 FILMeX : 15:42

2005年11月03日
当日券の発売について

第6回東京フィルメックスのすべてのプログラムにつきまして、
上映当日、会場にて当日券を発売いたします。
(前売り券が売り切れになった場合でも、当日券を発売します)

※当日券の発売時間などの詳細はこちらをご覧下さい
https://filmex.jp/2005/ticket.htm

投稿者 FILMeX : 16:40

前売券の発売状況について(※11/3(祝)16:00時点の情報です)

●11/19【オープニング「スリー・タイムズ」】
「チケットぴあ」での前売券お申し込み状況としまして、
「舞台前」「前方」「中央」「後方」がすでに、予定枚数終了となりましたため、「2階席」「3階席」を追加発売しております。


●11/20『「SPL」<殺破狼>(原題)』
前売券は予定枚数終了となりました。


※チケットぴあでの前売券の予約キャンセルについて

11/3(祝)にチケットぴあで電話予約されました前売券につきましては、チケットの受取り有効期限11/10(木)までに、受取りがなされなかった場合に、予約キャンセルとなります。
11/11(金)以降に、予約キャンセルとなった前売券を再発売する可能性もございます(ただし、枚数は僅少と想定されます)。

投稿者 FILMeX : 16:39

Q&A変更のお知らせ

当初、チラシや公式サイトスケジュール欄でお知らせしていた、上映後のQ&Aのうち、以下の2作品は監督のご都合によりキャンセルとなりました。あらかじめご了承ください。

11月20日(日)13:00「SPL<殺破狼>」
11月21日(月)16:00「焼けた劇場の芸術家たち」

また、11月25日(金)13:00と11月26日(土)16:10の「フリー・ゾーン」で予定されていたQ&Aはアモス・ギタイ監督のご都合で来日がキャンセルとなったため、脚本家のマリ=ジョゼ・サンセルムさんが登壇することになりました。

投稿者 FILMeX : 16:36

2005年10月29日
東京フィルメックス・パブリシティ情報

■現在発売中のcut11月号に東京フィルメックス通信が掲載されています。(p.147)

■同じく現在発売中のぴあ巻頭"Entertainment This Week"に第6回東京フィルメックスが紹介されています。また来週11/2発売号では、読者への「おいしいご招待」も用意されています。乞う、ご期待!

■テレビ朝日では、10/29(土)深夜0:30?1:25に「TAKESHIS’」公開直前スペシャル番組が放映されます。その後半部分で注目の映画祭として「東京フィルメックス」が紹介されます。現在、テアトル銀座で最新作「世界」が公開されている、東京フィルメックスでもおなじみのジャ・ジャンクー監督のインタビューや、今年の上映作品の見所紹介があります。

■第6回東京フィルメックス・コンペティションに「バッシング」で参加する、小林政広監督のインタビューが10月30日(日)の毎日新聞・朝刊に掲載されます。
また今後も産経新聞や東京新聞でも紹介される予定です。
東京フィルメックスでも、監督への直撃インタビューを敢行しました。公式サイトでも近々アップいたしますのでご期待ください!

投稿者 FILMeX : 03:26

東京フィルメックス・メールニュースvol.4 配信のお知らせ

公式サイトでは、東京フィルメックス事務局より不定期でメールニュースを配信しております。

vol.4を発行いたしました。内容は下の「続きを読む」からご覧ください。

なお、「メールニュースに登録しているのに届かなかった」という場合には、何らかの問題が発生していることが考えられます。

・登録時に入力したメールアドレスが間違えていた場合
  →登録完了時に確認メールが返送されているかご確認ください
・携帯電話のメールアドレスで登録した場合
  →受信できる文字数制限、もしくはドメイン指定受信などの設定をご確認ください
・メールアドレスを変更している場合
  →新しいメールアドレスを再登録してください

メールニュースについてのご質問・ご要望などがあれば、press@filmex.netまでお寄せください。

続きを読む "東京フィルメックス・メールニュースvol.4 配信のお知らせ"

投稿者 FILMeX : 03:24

2005年10月26日
ぴあ プレリザーブ先行販売のお知らせ

11月3日(木・祝)のチケット一般発売に先駆けて、チケットぴあのプレリザーブで、先行販売を受け付けています。
対象作品は、オープニング/クロージングを含む、特別招待作品7本です。
受付期間は11月1日(火)AM9:00まで。

詳細は下記、URLをご参照ください。
http://t.pia.co.jp/promo/cinema/tokyofilmex2005.jsp

投稿者 FILMeX : 19:35

2005年10月03日
公式サイトアップ、チラシについて

いよいよ第6回東京フィルメックスの公式サイトがアップしました。
ゲスト情報やイベント情報など、まだ確定していないコーナーもありますが、新着情報が届き次第、随時更新していきますので、サイトチェックをお願いいたします。

●第6回東京フィルメックスのプログラムちらしは、11/6(木)に完成の予定です。
11/7(金)以降に、有楽町朝日ホール、シネカノン有楽町、フィルムセンターにて配布の予定です。
また、11/11の週以降に、都内ミニシアターやちらしスポットなどにて配布の予定です。
ちらしの形状は、B5サイズ、観音開き全8ページです。(昨年版と同様)
なお、ちらしに記載の情報は、9/28時点で公式サイトにアップした内容と同内容です。

投稿者 FILMeX : 21:06

2005年09月21日
第6回東京フィルメックスについて

●第6回東京フィルメックスのプログラム発表は9月28日の予定です。

公式サイトにて、プログラム内容および上映スケジュールを9月28日夜にアップする予定です。

なお、前売り券は、11月3日(祝)より発売します。

※映画祭プログラムちらしは、10月上旬に完成を予定しております。
10月3週目ごろ以降に、有楽町朝日ホール、シネカノン有楽町、フィルムセンターほか、都内ミニシアターなどにて配布の予定です。

●映画祭の最新情報満載のメルマガを発行しております。
どうぞご登録下さい。

※9月28日にプログラム情報をお送りします。

投稿者 FILMeX : 19:45

2005年09月14日
The Best of Japanese Horror

========================================================
The Japan Foundation Film Series, Part 4
The Best of Japanese Horror
A Special Three-day Film Showings with English Subtitles
 http://www.jpf.go.jp/e/culture/topics/movie/fsp3.html
========================================================

6 stories...
The Tale of Oiwa’s Ghost --- KATO Tai
Yotsuya Kwaidan --- MISUMI Kenji
Seance --- KUROSAWA Kiyoshi
The Living Koheiji --- NAKAGAWA Nobuo
Onibaba --- SHINDO Kaneto
Kwaidan --- KOBAYASHI Masaki

続きを読む "The Best of Japanese Horror"

投稿者 FILMeX : 15:29

ジャパニーズ・ホラー傑作選 開催の御案内

今週16日より18日までの3日間、独立行政法人国際交流基金主催のもと、英語字幕付き日本映画上映会第4弾の企画として、「ジャパニーズ・ホラー傑作選」と題した特集上映が開催されることになりました。東京フィルメックスは、企画・運営協力として関わっています。赤坂・国際交流基金フォーラムを会場にして、全6本を全て英語字幕付きでご紹介いたします。
スクリーンで上映される機会の少ない名作を、日本に在住する外国の方々に触れていただくとともに、日本の方々にも<再発見>していただける貴重な機会になっております。
ぜひ、会場までお越しください!

http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics/movie/fsp-4.html

--------------------
■上映スケジュール ※開場は各15分前

◆9/16(金)
 19:00? 怪談お岩の亡霊(1961/加藤泰/94分/35mm)

◆9/17(土)
 14:00? 四谷怪談(1959/三隅研次/84分/35mm)
 16:00? 降霊(1999/97分/35mm)
 17:40? 上映後にトークあり 黒沢清監督  ※入場無料
 19:00? 怪異談生きてゐる小平次(1982/中川信夫/78分/16mmプリント上映)

◆9/18(日)
 13:30? 鬼婆(1964/新藤兼人/100分/35mm)
 16:00? 怪談(1964/小林正樹/183分/35mm)

 ※開場は各回15分前
 ※当日券の発売は各日の初回上映30分前
 ※トークは入場無料
=======================================
------ The Japan Foundation Film Series Part 4 -------
---------- The Best of Japanese Horror ------------

         ■ジャパニーズ・ホラー傑作選■

 9/16(金)?9/18(日)赤坂・国際交流基金フォーラムで開催!
  *英語字幕付き日本映画上映会

 世界を席巻するジャパニーズ・ホラーの恐怖! その秘密に迫る……

=====<6作品上映、(全て英語字幕付)>=====

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投稿者 FILMeX : 15:04

2005年06月24日
「フラッシュバック/フラッシュフォワード:過去への視線」開催のお知らせ

独立行政法人国際交流基金主催のもと、昨年6月の「日本映画の巨匠と女優た
ち」、今年3月の「にっぽん60年代 巨匠たちの原点」に引き続く第3弾の企
画として、「フラッシュバック/フラッシュフォワード:過去への視線」と題
した特集上映が開催されることになりました。
東京フィルメックスは、企画・運営協力として関わっています。赤坂・国際交
流基金フォーラムを会場にして、全5本を全て英語字幕付きでご紹介し、座談
会や講演を行います。
今回は、海外の日本映画研究者らによる団体キネマ倶楽部との共催により、さ
まざまな視点から日本映画にアプローチする試みとなります。

6/24(金)には、押井守監督、上野俊哉氏、トマス・ラマール氏による座
談会「すべての映画はアニメになる」を、また6/26(日)にはレイ・チョウ
氏をお迎えしての講演「時空間政治学の映画演出--黒澤明『わが青春に悔なし』」
を行います。
どうぞ、この機会を逃さず周りの外国人の方もお誘い合わせの上、お越しくだ
さい。

■上映作品とスケジュール
6/24(Fri) 18:00 「アヴァロン」 Avalon 押井守
6/25(Sat) 14:00 「雨月物語」 Ugetsu 溝口健二
16:00 「男の顔は履歴書」 By a Man's Face Shall You Know Him
                  加藤泰
18:00 「飢餓海峡」 A Fugitive from the Past 内田吐夢
6/26(Sun) 13:00 「わが青春に悔なし」 No regrets for Our Youth 黒澤明

 *全て英語字幕付き

6/24(Fri) 20:00より押井守監督、上野俊哉氏、トマス・ラマール氏による座談会
6/26(Sun) 15:00よりレイ・チョウ氏による講演あり。

■料金:当日600円(当日券のみ、入替制)

■会場:国際交流基金フォーラム
    (東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー1F)
     東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅12番出口より徒歩1分

         (日本語サイト)
http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/topics/movie/fsp-3.html
         (英語サイト)
http://www.jpf.go.jp/e/culture/topics/movie/fsp3.html

投稿者 FILMeX : 11:05

東京フィルメックス・メールニュース配信のお知らせ

公式サイトでは、東京フィルメックス事務局より不定期でメールニュースを配信しております。

6月23日号を発行いたしました。内容は下の「続きを読む」からご覧ください。

なお、「メールニュースに登録しているのに届かなかった」という場合には、何らかの問題が発生していることが考えられます。

・登録時に入力したメールアドレスが間違えていた場合
  →登録完了時に確認メールが返送されているかご確認ください
・携帯電話のメールアドレスで登録した場合
  →受信できる文字数制限、もしくはドメイン指定受信などの設定をご確認ください
・メールアドレスを変更している場合
  →新しいメールアドレスを再登録してください

メールニュースについてのご質問・ご要望などがあれば、press@filmex.netまでお寄せください。

続きを読む "東京フィルメックス・メールニュース配信のお知らせ"

投稿者 FILMeX : 10:57

2005年06月07日
第6回東京フィルメックス公式サイト? プレOPENいたしました! ?

今年は11月19日(土)から27日(日)まで、有楽町朝日ホールをメイン会場に開催いたします。
全プログラムの発表は9月下旬頃を、チケットの発売は10月末頃を予定しています。この公式サイトで随時、新着情報をお届けします。

この「事務局だより」では、東京フィルメックスに関する情報を発信していきます。

ただいま「世界の映画祭だより」では、世界中で開催されている国際映画祭の情報や、実際に参加したスタッフからのレポートを掲載中です。

投稿者 FILMeX : 17:49



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